「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」、１１話。
特に展開は無かったものの、いろいろ考えさせられた。
ゾンビだけじゃなく、人間も恐ろしい・・・。
どさくさに紛れて、戦争しようとしてるみたいだけど、こんな時に戦争しても無意味だと思うんだけどな。
大変な時にこそ、世界中の人が協力しないといけないのに。
とは言っても、自分さえ良ければ・・・って人間なら思うのも確か。
特に、非常時の時なんて、そうだと思う。
わたしも、自分が大変な時に他の人を助けられる自信は無い・・・。
でも、悪知恵も無いので（たぶん）、非常時を利用しようとたくらんだりはしないと思う。
そんな事や、あんな事を考えつつ、ちょっぴり切なくもなったり、これから先の展開が楽しみだったり。
沙耶パパが、怖そうなイメージだったのに、実はすごく男前で、素敵だった～。
あと、孝がどんどんかっこ良くなるし、どんどん可愛くなる。
いつ見ても、魅力的なキャラ。
そして、紫堂先生。
悪役キャラ、だと思ってたけど、家庭の事情が複雑で、ああいう、ゆがんだ性格になったのね。
うーん、わたしは、ちょっと同情してしまった。
麗が紫堂先生の事をすごく嫌ってた理由も分かる。
あれも、本人の意思でやった事じゃなかったんだろうな・・・。
それ思うと、やっぱり気の毒になってしまう。
あ、麗がモテる男の指南してたっけ。
“可愛い男と、可愛がってくれる男”
“可愛い男”は沢山いるけど、どの人も二次元の人なので、“可愛がってくれる男”は、いないないなぁ・・・。
落書きは、鞠川校医。
今回は、特に活躍は無かったけど・・・。
なんとなく、描いてみたかったの・・・。
