「ダイヤのA actⅡ」、31話。
相変わらずの練習風景がメインだったけど、選手それぞれの気持ちが描かれてて見応えあった。
みんな悩みながら少しずつ前進していってるんだな・・・。
特に、光舟くんと由井くん、2人ともキャッチャー志望で、光舟くんはキャッチャ以外はやらないと言い、由井くんは
求められてるのなら他のポジションもやっていいと言うしで、対照的。
光舟くんの固い決意に、由井くんは自分の気持ちが揺らいでたようだけど、降谷の言葉に勇気づけられたようで、振り切った表情になったので良かった。
自分の目標を貫くってのもありだし、その時の状況によっては回り道をしなければいけない時もあるだろうし、
ただ、何があっても、一生懸命にやるってのが大切なんだな、と思った。
光舟くんも、由井くんも、自分の気持ちに正直であって欲しいし、夢を掴んで欲しいと思うけど、この場合、1人しか夢をかなえる事が出来ないってのが辛い。
他の選手もそうだけど、どのポジションも1人だけだもんね・・・。
御幸の後釜になれるのはどっちなんだろう、って楽しみでもあり、正直不安でもある。
あとは、やっぱり栄純が元気だった。いっつも元気だけど、最近は調子もいいし、更に元気になってる感じ。
栄純みたいな子がいると、なんだか救われる気がする。
しかし、練習試合の時は、ほぼナレーションで、しまいには文字で状況を伝えてるし、えらいエコなアニメだな、っていう印象も・・・。
内容は重厚なぐらいだったのに、アニメを観たぞ、みたいな満足感が少なかったかも。
とにかく、この後、ベンチ入りのメンバーも選ばれるだろうし、ドキドキする展開もあるだろうしで、楽しみ。
落書は、雷市。
冬支度してる雷市って感じで。誰?って感じになったけど・・・。