「ダイヤのA」、40話。
薬師戦のクライマックス。
うわっ、これはなんかグッっときた。
執念でライチまで打順が回ってきたのにも興奮したし、
丹波さんとライチの対決がなかなか奥深くて、目が離せなかった。
今まで、ライチは、ピッチャーとの勝負を楽しんでた感じだったけど、
ここにきて、チームのために打って、なんとか点を取ろうと意識し始めて
それがプレッシャーになって思うように打てなくなってしまった。
反対に、丹波さんは、同じくチームのために、って思いながら投げてるんだけど、
それが力になってた。
そりゃ、丹波さんの方が力を発揮できるよなぁ。
丹波さんが秘かに練習してたフォークボールも決まって、嬉しい反面、
空振りしてしまったライチが可哀相で・・・。
初めは、薬師には特に思い入れ無かったんだけど、だんだん好きになってきてたので
負けた時は、ちょっと悔しかった。
(でも、もちろん青道にも勝って甲子園に行ってもらいたいし)
薬師は残念だったけど、青道はベスト4進出!ますます試合が面白くなるぞ。
予告で、プリン先輩が大変な事に・・・とか言ってて、すごく気になってる。
一体、何があったんだ。
気になってるくせに、予告のナレーションが可笑しかったので、笑ってしまったと。
ほんとに、見応えのあるいい話だった。
試合を見に来てた市大三高のメンバーも、なにやら吹っ切れたようで、良かった。
こういうのを見ると、なんだか爽やかな気持ちになってくるね。
そして、やっぱり、ライチ!
この頃、ライチが、かなりお気に入り。
すっごい可愛いの。泣いてるとこ見ると、もうギュってしてあげたくなるよーー。
でも、ライチにとってはいい経験だったと思う。これで一つレベルが上がったね・・・。
それから、轟監督も、ワイルドな感じなのに、3年生からお礼を言われてこっそり泣いちゃってたりして
親子そろって可愛いぞ。
落書きは、今日(7月27日)が誕生日の、楠木先輩!
ほとんど出番は無かったものの、青道一のイケメンで、イケメンボイス(のはず)の楠木先輩だもの、
そりゃお祝いしなきゃね。
と言いつつ、なんだか自分でもよく分からない感じになってしまった・・・。
ほんと、もっと活躍するとこ見たいよ~。