でも、たぶん、半分以上、分かってない。

「キングゲイナー」２２話と２３話。

今更ながら、このアニメが秀作だと気付く。アニメ自体はジブリ版ガンダムみたい、と、そのくらいにしか思ってなかったけど、よく観ると、なんか凄いかも。（“なんか凄い”って、分かりにくい言い方するし）

とりあえず、最終回に向けて、盛り上がり中。しかし、盛り上がったのはいいけど、萌え率がかなり低くなった。EDで“萌え”を堪能するしかないじゃないか。

２２話は、作画が凄くて、これほどのものはめったにお目にかかれないぞ。メインはアスハムさんだったけど、アスハムさん、かっこいいシャアみたいになってた。そして、一人でかなりテンション高くなってて（しかも、かっこいい）、ちょっと好きになってしまった。や、マジで。でも、はしゃぎ過ぎて、酷い目に遭いそうな予感・・・。

ゲイナーくんは、ずっと必死になってる。やっぱりこの子は可愛い。ゲームで修行しようってとこが、らしいなぁ。でも、ゲームって意外と約に立ったりする。（わたしもタイピングをゲームでマスターした）

ゲイナーさんは・・・相変わらず微妙に活躍中？女性に優しい紳士ですからー。（意味不明）
結局、アスハムさんとの絡みが少なかった。これから少し、あるかな？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、アナ姫様。突然、ツボに入って、可愛いじゃないか！と、思ってしまった。小さいのに、やっぱりお姫様、考え方がしっかりしてる。大きくなったアナ姫も見たいな、と、思ったり。あの、白い動物も描きたかったが、よく分からなかったのでパス。それに、夏だと暑そう・・・。「キングゲイナー」はずっと冬だものね。アニメの中は涼しいんだろうな。（涼しいの通り過ぎてると思うけど）