「弱虫ペダル NEW GENERATION」、9話。
毎回だけど、面白かった!
今回から、坂道くんたちは高校2年生。
新入生も入ってきた。
先週まで3年生いたので、ちょっと寂しくなった。
校舎に、大きな垂れ幕がかかってたりして、坂道くんの名前もバーンって出てて、あれ、めっちゃびびりそう。
総北自転車部と、坂道くん、改めて凄いんだな・・・。
新入生が、坂道くんを見て、自分と同じ入学生だと勘違いしたのが可笑しくて、でも、分かるような。
そして、杉元兄弟がほんと仲良くて、見てたらほのぼのする。
どうやって育てたらああなるんだろうね・・・。
えっと、なんかいろんな話が盛りだくさんって感じで、頭の中がごっちゃごっちゃになってるのだけど、
とりあえず、今泉くんが杉元くんに対してとても優しかったのが印象的だった。
あの今泉くんが??って思ったけど、今泉くん、頑張ってる人には優しいのかもしれない。
それに、坂道くんや鳴子くんもなんだか温かな目で見てるし、杉元くん、愛されてるじゃん。
あと、新入生の鏑木くんと段竹くん、この2人がいいコンビ。
鏑木くんは、声が付くと、漫画で読んだ時のイメージとちょっと違う感じになった気がする。
もちろん、合ってるのだけど、声だけでイメージが変わる事もあるんだな、って思うと、やっぱりアニメも面白いな、と。
段竹くんは、ぴったりっていうか、この人しかいないんじゃないか、って感じ?
で、1年生のレースが始まったのだけど、杉元くんも参加してて、なんだか応援したくなる展開。
というか、やっぱり今泉くんが、杉元くんに対して優しいのがめっちゃ気になる・・・。
落書きは、鏑木くん・・・って、誰っ!?って感じだけど。またリベンジしたい・・・。
鏑木くん、子供らしい感じ。
憧れの坂道くんが目の前にいるのに、ちっとも気付かないという。
あれ、後から気が付いたのかなぁ。びっくりするとこが見てみたかった。