「ぼくらの」20話。やっと解説が入った。そうか、こういう流れだったんだ。
なんと言っても、コエムシの過去の姿が見られたのがね・・・。やや、コエムシって人間だったんだ。
あの姿でお兄ちゃん?っていう、「ぼくらの」の最大の謎が解けたぞ。(それが一番、謎だったの!?)
このゲーム(もはや、ゲームではないけれど)、ずっと繰り返されてきたんだ!?そして、いろんな地球が滅んでいった・・・。
1話で消えてしまったココペリも登場。そういう事だったのかー、と、納得。死ぬ事に対しての反応が普通でちょっと安心?そうだよね、やっぱり、死ぬのは怖いよね。
契約したパイロットは死ぬ事しか選べないのだけど、契約を解く方法も分かった・・・。ま、でも、どうなんだろう。結局、一人しか助からないのでは・・・。これはこれで、問題。
うーん、だいぶ謎は解けてきたものの、やっぱり、救いようが無い・・・。
ああ、でも、同じ救いようが無かった「バジリスク」も、最後は妙に爽やかな感じだったし、「ぼくらの」も・・・。って、どうみても爽やかには終わりそうも無い・・・。
次回のパイロットはカンジ。ちょっと頼りがいのありそうな男の子。ここのご家庭も複雑そうで・・・。
やー、次でノジケン、終わりか?長かったねぇ。
落書きは、マチちゃんと、お兄ちゃん。お兄ちゃん、妹に対して、きつい感じだが、なんだか優しそうでもある。
ま、でも、お兄ちゃんは妹に対して、100パーセント優しくないとね・・・。(それは自分設定だろう)