ピオーネおばちゃんのつぶやき

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      日常と撮り鳥 日記

もう限界

2011-11-16 | 雑記

毎日の様に母の所に行っているのですが、

行くたびに 「可哀そう・・・・」 って思うことがあるんです。

それは 母の左腕の内出血した真っ黒になった腕。それも数箇所。

血管が細いので注射針がなかなか入らず、アチコチ針を刺しまくり しかも液漏れ。

なので何回も差し替え またその繰り返し。

その為 腕は内出血して真っ黒になっているんです。

毎回看護師さんが2~3人は交代されるようで、結構 院内の問題児? になっているようです。


見かねた担当医師が遂にある提案をされました。

それは 中心静脈リザーバー留置術

母は左鎖骨下に入れました。

これで毎回痛い思いをしていた点滴や注射も楽になるでしょう。  

手術時間としては1時間でしたが、病室に帰って来た時は さほど疲れた顔はしていませんでした。 ホッ 


後で看護師さんがあるカードを持って来られました。




この  カードを 常に持ち歩いて下さい との事でした。




裏には 個人情報が・・・・・




初めて見るこのカード。

注射を打つ箇所が無くなった母には とっても大事なカードです。

このカードが無かったら また痛い思いをしないといけないものね。



それにしても、母さん身体にメス入れるの何回目なんだろ??  両手では足りないような。。。。 


コメント
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