杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

読み聞かせ

2006-01-25 21:51:26 | 日記
ぴょーん
ぴょーん
posted with 簡単リンクくん at 2006. 1.25
まつおか たつひで作・絵ポプラ社 (2004.4)通常24時間以内に発送します。


図書館で、週に一回開かれている「読み聞かせ」のお手伝いに行ってきました。

今日のおきゃくさまは、0~1歳児の母子と7~8組と、保育園の子どもたち20人と保育士さんたち。

友人Sさんは、絵本4冊と紙芝居、私は、絵本2冊とパネル2作品を担当。
今日の本で一番受けたのは、「ぴょーん」の大型絵本。
Sさんが、絵本のページをめくるたびに、おかあさんたちは、あかちゃんを「たかいたかい」して楽しんでいました。
シュンの小さいときを思い出して、懐かしかったです。



ももです~
ワタシは、おるすばんしてました。
工事の車がいっぱいきて、ちょっと怖かったです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チルドレン

2006-01-23 20:55:52 | 
初の伊坂幸太郎作品~

五つの短編集。

「バンク」大学生の鴨居と陣内が銀行強盗事件に遭遇、そのまま人質になる話。彼らはそこで、盲目の青年・永瀬と出会う。その永瀬が、耳で聞き取る状況から、この事件の謎を紐解いていく。
「チルドレン」家庭裁判所の調査官・武藤(28歳)と先輩の陣内さん(31歳)の日々。大人になった陣内のハチャメチャな家庭調査官を描く。
「レトリバー」盲目の青年・永瀬と恋人・優子と盲導犬・ベスと大学卒業を目前に控えた陣内君が、またしても事件に巻き込まれる話。「バンク」同様、永瀬の推理が冴え渡る。
「チルドレンⅡ」人事異動により、少年事件担当から、家事事件担当へ移った武藤。彼の担当する離婚調停の夫婦と、陣内が担当する少年の話。陣内は、彼にしかできないやり方で、小さな奇跡を起こすことを宣言する。
「イン」永瀬と優子とベスがみた、大学生・陣内のとある一日。彼の中にくすぶっていた父親への想いに、決着をつけるときが巡り来る。

陣内という人物を視点を変え、時間を変えて、描いた作品でした。

はじめの「バンク」を読んでる間、ぷぷぷ、ぷぷぷと心の中で笑ってました。
おもしろ~い!!!
さいごの「イン」を読んでる時、ははは、はははと声に出して笑ってました。
おもしろすぎる~!!!

ひとつひとつの話が独立していて、でも、五つの話は、ちゃんとつながっている。

伊坂幸太郎さんの手腕に、感服!!
次は、長編に挑戦だ~

★★★★☆

チルドレン
チルドレン
posted with 簡単リンクくん at 2006. 1.23
伊坂 幸太郎著講談社 (2004.5)通常24時間以内に発送します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mr.&Mrs.スミス

2006-01-22 22:41:34 | 映画
Mr.&Mrs.スミス
キャシー・デュボウスキー著 / 小島 由記子編訳ソニー・マガジンズ (2005.9)通常24時間以内に発送します。


今日はお休みだったので、映画を観にいきました。
シュンのリクエストで、「Mr.&Mrs.スミス」です。

あらすじ~
殺し屋のジョンとジェーンは、南米で出会い、互いに素性を隠したまま結婚をして、「Mr&Mrsスミス」となる。六年後、ある任務がきっかけで、二人は、お互いの秘密に気付き、そこから壮絶なバトルが繰りひろげられる。
生き残るためには、相手を殺さなければならない。二人は、銃口を向け合いながらも、引くことができず、結局は、ふたつの殺し屋組織を敵に回すことになる。
次々に襲ってくる殺し屋たちを、ジョンとジェーンはかわしていく事で、愛を確認していく。二人は、生きて、組織から逃げのびることができるだろうか。

かんそう~
思いきり派手なアクションが、楽しい映画でした。
ブラッド・ピットは、キュートな殺し屋で、アンジェリーナ・ジョリーは、セクシーな殺し屋。撃って、撃たれて、殴って、殴られて、ドキドキ、ハラハラ。
車は飛ぶし、家も吹き飛ぶし、手に汗握るくらいじゃなかったです。
ラストシーンの撃ちあいも、とても良かったです。

この映画、おすすめです

おまけ~ブラピとアンジーは結婚したんだね
「男女7人物語」のさんまとしのぶを思い出したのは、私だけでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マフラー完成

2006-01-21 22:49:18 | みみ・もも・ぎん・さんた・かい・なつ


ももです~

おかあさんのマフラーが完成しました。

思ったとおりの失敗作で、長さが全然足りないそうです。

「ももちゃん、モデルさんになってね」
~と言われたので、モデル初挑戦

ワタシに、ピッタリの長さでした
おかあさん、コレください
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第134回芥川賞・直木賞

2006-01-20 22:31:32 | 
決まりましたね。

芥川賞は、絲山秋子さんの「沖で待つ」
~「のどの小骨が取れた感じ」というコメントが、印象に残りました。

直木賞は、東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」
~過去に5回も直木賞候補だったんだね。
びっくり

二人とも大本命という感じでしょうか。
ブログでも、直木賞は東野さんに~という声が一番多かったですね。

絲山さん、東野さん、おめでとうございます
受賞作品、楽しみにしてます。

~でも、図書館の順番は8人待ち。
読めるのは、何ヶ月後かな?

容疑者Xの献身
東野 圭吾著
文芸春秋 (2005.8)
通常1-3週間以内に発送します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする