Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

最近も慌ただしく。。。

2021-11-12 23:57:22 | 日記
落ち着いたんだか、スタートなんだか。
義母が三週間前に心筋梗塞で入院。
先々週、手術して退院。医療技術の進歩は凄い❗️手首とか腿の付け根からカテーテル挿入で患部を治療できるのだものなぁ。
火曜日に術後の経過確認は良好とのこと。
義母は良さそうだが、次のハードルは義父。
最近の物忘れは、うちのオフクロに近づいているような。
義母の入院中に携帯電話を紛失!
紛失しても焦りは無い。確かにライフラインっていう意識は無い。有線電話で知り合いと連絡が可能であるから。
カミさんが義母の入院中、容態を確認しても的を射ないことばかりで、かなり焦っていたことは確か。
うちのオヤジ、オフクロと違って、しっかりしていたのに、ホントにビックリというかガッカリというか。
携帯電話紛失は義母の退院で解決。
流石、夫婦の勘なのか、ソファーの隙間から発見するという離れ業を。
うちは、致命的な物忘れが発症したので、半ば強制的に検査したが、義父は致命的な事象がまだ無いので、本格的な検査の実施が必要なのか微妙なところ。
本人は頑なに拒んでいる。そうだよなぁ、自分はフツーに過ごしているのに、強制的に認知症の検査なんてなぁ。
自分は良くても、一緒に過ごしている人間のストレスは計り知れないと思う。責任感、使命感が強かったりすると尚更。
うちのオフクロみたいに、半身不随の亭主の世話でイッパイイッパイになり、責任感ばかり先導した結果が、何もやりたくない、体がダルい、みたいな鬱状態になって約五年。
ほぼゴミ屋敷になり、ホントに大変なのである。
義母もうちのオフクロみたいにならないとはいえない、ていうか十分成りうる可能性が高い。
オヤジを施設に入所させるための労力はハンパではなかった。手続きとか色々と複雑だったが、姉貴が近くにいたから、それなりに手続きを終えることが出来た。このことを考えれば、義父母が万一の場合は、うちのカミさんは大丈夫なのか、かなり不安。
デジタル化とか、DXとか騒いでいても、世の中、歳をとらなければわからないルールでイッパイだ。

東南海地震って大丈夫なのか

2021-10-08 00:23:28 | 日記
関東圏の地震、ビックリした。
刻々と明らかになる状況のなか、被災された方々にお見舞い申し上げます。
二ヶ月前のCT検査のあと、家族から検査結果は尋ねられない。
確かに子供達へ病状は伝えていない。
カミさんは聞いているんだか、忘れてしまったのかよくわからない。よーく考えてみると、そんなに重大なこととは意識していないんだろう。
子供たちに話したことで、変に気を使ってもらうことも嫌だ。子供たちには自分が目指していることへ進んでもらいたい。
今の自分みたいに親が足枷となるような人生にはなって欲しくないな。ていうか、これから、自分がそうならないように努力しなければならない。
反面教師になっている親を見ていると、父母ともに過去の行いが全てのを作り上げているとの錯覚に彷徨、現実を受容することをしなかったことなのか、果たしてそれ以外の意識を生きていたのか?と答えは出てこない。
確かに現実は、事実の積み重ねではあるが、事実を忘れて、かい摘まんだ楽しい思い出だけの積み重ねで現実なんて組み立てられてはいない。それとのギャップを受け入れながら前に進む意識が大事なのでないのかと。
50代は分岐点だと思う。
老いという、取り返しがつかない魔物の強さが大きくなる直前に準備をしなければならないはずなのだよな。
現実を理解し、受容して方向を見極める猶予を与えられているラストの年代だと思う。
考え過ぎかも知れないが、最近の状況を切り取れば、オフクロのボケボケモードの話とカミさんの片付けが出来ない状態を見ているとため息しかでないな。


健康が何よりなのは解っているさ

2021-10-05 22:59:49 | 日記
東京オリンピックのボランティアスタッフがひき逃げ容疑でタイーホされたニュースが飛び込んできた。
日刊スポーツの記事では腹部大動脈瘤が破裂した痛みで朦朧としていたなかでの出来事みたいに書いていた。
やっぱ、破裂するときは痛いんだろうな( ̄0 ̄;
破裂したら生存率は15%以下と昨年聞いた。生き残った15%も、全員が完治ではなく、脳への酸欠による重い後遺症が残る!と言われたことを思い出した。
先々月の年一の検査で「そろそろ、手術のタイミングも考えておいた方が良い時期にきました。」と言われてから、「手術」「寿命」とか耳にするとなぁー。
確かに年一から年二になった検査。
手術して長生き、手術しないで運任せ、どちらが良いものなのか?
オフクロみたいに、脳内出血の手術は成功したものの、認知度低下が進んで、「死んだ方が、オメだぢさ迷惑かがらねべ?」って、子供との会話の最後に加えるような人生とポックリ逝く人生、どっちが良いんだろ?
瘤の形状進行からすると、再来年以降の拡大化スピードは想定出来ないとの、検査医師の説明。
再来年だとすると、オフクロが脳内出血した年と同じなんだよな。
何が正解なのか、ホントに良く解らない時代になっだのだよなぁ。。


ホントになぁ。。。

2021-09-29 23:14:06 | 日記
シルバーウィークも終わった。
相変わらずのお祭り騒ぎは連休に始まる。
オフクロが敬老の日に、知り合いと食事会を。家の鍵を忘れて裏口から入ろうとするも、あまり雑草が伸び放題な状態に裏口へいくことが出来ず。
玄関の少し手前で、バランスを崩したのだか、躓いたのだかで転倒。
姉貴に「あど死ぬどこだ!助けてけれ~!」って入電。
姉貴は稲刈りで、一発めの電話はとることができなかったよう。二発目の電話を受けてから、自分へ連絡がきた。
「転倒は入院長くなるなぁ。。」って思いながら実家に向かう。
着いたら、オフクロはベッドの上。
色々と話を聞いたら、右側の肩が下がっている!と姉貴。
もしかして、逆側に脳梗塞発生?と思った。二人で相談して救急外来へ向かうことにした。
偶々、宿直当番医が脳外科医。
CT撮影写真の判断から「細かい部分はこの検査では判明できないのですが、現状では大丈夫です。ただ、家に戻ってから様々な症状が出る可能性があります。」
との所見でオレは実家に泊まる。
これが結構、荒行だった。
オヤジの一時帰宅でのトイレタイム以上の間隔で「トイレに行く!」。
これが朝の三時半まで続く。
一応、午後三時半くらいまで。
久し振りに他者が原因の寝不足。
転倒後の経過観察で24時間、オフクロの行動チェック。対した変化が無かったので帰宅。心身共に疲れきった二日間。



COVID19予防接種の実感

2021-09-18 00:43:19 | 日記
一週間経っての記憶。
8日が二回目のコロナ予防接種。
かかりつけ医院で接種した。一回目同様、爺さん婆さんの患者が多い。
接種時の痛みは一回目と大して変わらなかった。
そして、晩はフツーに晩酌を。
「明日の朝、どうなっているんだろ?」と思いながら就寝。
想定内でカミさんは遅番なので起床していない。仕方無いから息子の弁当作りに取りかかる。この時は「二日酔いかな?」くらいの倦怠感。多分、二日酔いだったのかなと。
カミさんは職場でケータリングだったので、息子の分だけを作成して朝飯。
食欲はフツー。でも、ダルい。それが我慢できないくらいではなく、過ごすことが出来るくらいの強度なので苛立たしい。
一応、一時間毎に検温。
カミさんが出勤する頃に、37℃くらいに。
「上がる前に薬のんで!」と言われる。
11時一寸前の検温で37.4℃。
「こりゃ、上がっちゃう予兆?」とかビビり、カロナール投入。
昼飯前の検温は36.3℃。「平熱だな!」と安心して昼飯。
昼飯はカップラーメンとご飯をかるく一膳。
倦怠感は続き、ゴロゴロしている額とか顔とか火照て、耐えることが出来る倦怠感。
これがイラつく。「オレは元気だー!」と心のそこから叫びたくなった。
検温は37.0℃。
カロナールの威力は認めるが、このあとが不安になる。
25時間経過くらいまで一時間おきの検温も36.8℃から37℃を行ったり来たり。
自分は28時間経過したら、接種箇所の痛みも和らいできた。
32時間経過してからかな、ストレスフリーでいけたのは。
でも、よーく考えれば、大人になってからの水疱瘡の予防接種の方が辛かったなぁ。
三日間の微熱は体調がもどらなかったし。
一週間たった今、通常生活をしている。
想定外の副反応だったのでホントにこんな接種で大丈夫なのかと。
子供の接種日の予約がとれなくて困っている。自分の接種後、一週間の夜。