3ヶ月間の月曜日~金曜日まで通しの出張生活が終わってから、ようやく、体調が戻りつつある。しかし、新年早々の10日に一泊
二日の人間ドックがあったりして、気持ち的に、仕事に打ち込める状態にもなってきた。人間ドックは会社の 福利厚生で個人で選択
出来るので、このところ毎年受診している。不思議なことに人間ドックが終わると必ず体調を崩す。案の定、今回も何か急性の中耳
炎にかかったようだ。耳の中に水が入ったような不快感が続いている。耳鼻科に通院してから1週間たった。少しづつ良くなってき
ている。一昨日で2回目だが、行く度に鼻から口の通過をヤラれる。これがまた辛い。医者は「貴方は右の方が鼻腔から口までが狭
いですね。ちょっと苦しいけれど我慢しなければなりません」だと。自分的には右も左も痛さは変わらないのだが。鼻から空気の通
気をやるとかなりすっきりする。しかし、家に帰れば、また不快感が襲ってくる。一昨日は聴力検査もやられた。ここは金取りの医
者なのか?と思いながら受検。検査結果は、年齢の割には良い方とのこと。不思議なことに、右の聴力が左の聴力の倍だったこと。
医者曰く、「普通、左右の差は多少ありますが、倍くらい違うということは珍しいですね。左が半分といっても、通常の範囲ですか
ら大丈夫です。」と。2週間分の薬をもらったから、来週は通院しなくてもいいだろう。早く通常な感覚に戻りたい。今日はかなり
良くなってきている気がする。
そして、人間ドックの結果といえば、いつもどおりの結果だったがショックだったは、「胃ヘルニア」と言われたこと。それが原因
で「逆流性食道炎」になり易いとのこと。加齢とともに体は劣化していく。人間ドックで劣化具合を確かめるのも必要なのかなと。
学歴も無く、目立った資格も持っていない一労働者なんで、体だけが資本なんで「体調管理」だけはしっかりやらなければなぁ、と
思いながら、昨日の深酒を反省した自分なのであった。