Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

疲れが抜けない。。。。

2012-07-11 19:34:18 | 日記
日曜日は自転車のホビーレースに参加。成績はオヂサンチームなんでそれなりのポジション。
ふと目についたのは、参加者のサイクルジャージである。バイクと違うのが多いこと。
ジャイアントのバイクでクォータのジャージ、レディオシャンクニッサンのジャージを着ながら、ブリジストンのアンカーのバイクとかあったな。
そういえば、ウチの職場の先輩は一ヶ月前からクロスバイクを始めて今回、初出場したのだがショップから無理矢理BMCのジャージ進められて、それを着て頑張っていたな。ていうか、売る方も売る方だよな。
その先輩は、ヘルメットを購入したいが自転車を購入した店は高いから、ネットかイオンで7000円ほどのモノを購入すると言っていた。オレは「身の安全に関わることだから、高い安いの問題じゃないよ。自転車を買った店からアドバイスを受けて買った方がいいいっす!」と言ったのだが。。
案の定、イオンから7000円のメットを購入していた。
それから3日後、「やっぱ、尻にパッド入りのパンツ欲しいよな」と、その先輩が。オレは「レーパンくらいだったら、初心者だから多少のサイズ大小があっても、ネットで買った方が安いっす。」と
その次の日、別のショップから20000円のBMCのジヤージを購入。
どう考えても、それなりのクオリティのメットを自転車を買った店から購入して、レーパンはネットで購入したほうがかなり安上がりだったんではないのかなと。
今回のレースは初出場だったが、レース自体をもうちょっと、規模、宣伝を大掛かりにしても良いのではないのかと思った。今回のレースの一週間前に全日本のタイムトライアルをやっているコースでもあるのだが
実際、規模を大きくしてしまえばスタッフの充実が課題となってくる。ボランティアに頼るのが一般的だが、自治体のバックアップも必要である。また、自治体単独では資金をはじめとするバックアップも限りがあるので、近隣自治体も協力しての開催が良いと思うが、近隣同士の仲が悪い自治体が多いのが現実なんである。
自転車人口が増えてきているのだから、行政もアンテナを高くして、県外からの参加者、出席者を増やして、少しでも地元にオカネが落ちる方法を考えたほうがいいのではなかろうか。
会場からの帰路、こんなくだらんことを考えながら自動車を運転してきた。考えることは無限に浮かんでくるが、体力だけは年々低下してきている。水曜日だというのにまだ疲れがとれない。トータルでたった30kmしかペダルを漕いでいないのになぁ。
やはり、体力をはじめとする「力」というモノは永遠に続くものではないし、目標としている「華麗」に「加齢」は手が届かないものなのだな。


コメント
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