オヤジが亡くなってからあっという間。
日曜日で四十九日。
オフクロはまだ、現実を受け入れることが出来ないよう。仕方無いな、認知症なんだし。
昨年の今頃は、ウルトラマラソン完走直後で体がボロボロだった。けれど、一年後にこんな感じになっているとは、ホンの少しも思わずに過ごしていた。
唯一、認知症介護がいつまで続くのだろうか?っていう不安はあったけれど。
人を送るっていうことは、人間が生きている間に何回も体験することではない。
ホントに知らないことばっかり。
これを商売にして、儲けているやつらも沢山いるのだろうな。
四十九日であの世に行けるとか云うけれど、仏様になるときの記憶って、いつの時代なんだろうな?死ぬ間際なのか、自分が生きていた時に一番楽しかったときなのか、一番辛かったときなのか?
死ぬ間際だったら、息子のオレのことはマダラな記憶だったよなぁ。
まぁ、好きに生きて長生きしたからどんなときの記憶で仏さんになってもかまわないは。家族だから。
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