電話連絡があった。コイツはオフクロが支払忘れを重ねて貸付の挙げ句、二ヶ月後の満期にはほぼ9割減の金額で支払われるという結末。少額なので相続税は控除額以内になるのか?っていう感じ。
ていうか、オフクロは払込者と契約者の違いを理解していなかったよう。払込者イコール契約者と思っていたという。
「満期の保険あるから!」の一点張りで、自分が支払を忘れていたことなんて萱の外。
今回のオヤジの葬儀では、姉貴が銀行の口座をチェックして何とか、絶対現金が必要なお布施に間に合わせることが出来た。
こんなことを考えると、オフクロのときって生命保険なんて契約していないし、最低限の金の用立てとか、子供たちになることは当たり前だよなぁ。
現実を考えれば、子供たちにはお金の余裕なんてありません。「オフクロ、まだまだ死ぬには早い。」っていうところ。
葬祭は続く時は続く、って昭和のオッサンの夢物語?
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