今進行中の家の軸組模型を作成中。
あちこちに丸太梁があって、実物の方は大工さんはもっと苦労して刻んでいる。予定は梅雨入り前に棟が上がって、屋根も架けてしまうつもりだったが、今は柱を刻んでいて、6月21,22,23日に建て方(現場で組立てる)の予定になった。三日間で建つのかどうか?
こちらでは、6月16日の「近くの森の木を暮らしに活かす」というイベントに向けて作成しているから、後からはじめて先に完成させるつもり。しかし、模型でも丸太梁はたいへん。大工さんの苦労の一部を知ったような感じです。
6/16(土)町田市民フォーラムで、3人の建築士さんが1.「民家の古材の魅力と住まい造り」と2.「近くの森の木をマンションの室内に生かす」と3.「設計者と確認しながら進める森の木の住まい造り」の講座をやります。興味があったら、是非いらしてください。