テミルカーノフ/読響

2010-05-11 | コンサート

「レニングラード」をこの前聴いたときはダイアナの追悼でフリーメーソンのための葬送音楽が演奏されたんだっけか。。。

きょうは当然のように1曲のみ。天候もあまりよくないし、ショスタコーヴィチだし、テミルカーノフだし…入りが心配したんだけど、カンブルランより入ってる。

会員の継続サービスのCDは去年演奏されたカンブルランとの「運命」。ドイツ系はちょいと懐疑的になってきたところなのでじっくり聴きましょ。

終演後はブラボーが飛び交っていましたが、ショスタコーヴィチはどこが面白いのか依然としてわからんです。

紙のプログラムは4月から執筆陣が一新して、読み応えが増すが、ふつうの音楽ファンにはちょっとマニアックかぁ、と思っていると、3月定期への出演が予定されていた、エヴァ・メイが降りた。なんでも、メストの「ジョヴァンニ」出演とのこと、残念。

っで、「ジュピター」に変更。これ、この間聴いたゾ。