秋のジーンズ開始9月9日でハイドンとブルックナーの9番。
ブルックナー最後の交響曲は組み合わせが難しいであろうから語呂合わせ的ではあるが興味深いプロではあった。
ハイドンだけを聴いていられたらどれだけ幸福だろうと思う事があるが、チェンバロを加えた演奏は残念ながら幸福感や愉悦感は薄くハイドン演奏の難しさが残った。
一方のブルックナー。
このところ演奏頻度があがっているのか聴く機会が多い。
読響定期も9月、10月と続くことには苦言を呈しておく。
一頃の拒絶反応なものが薄れたのは慣れなのかもしれない。
ここのブログがサービスを停止するらしいので近いうちにお引越。