フィンジ作品としては大規模な作品。繊細、内省的といったフィンジらしさのようなものとは少々異なる曲。流石の下野も手こずった感あり。オケ、合唱が飽和気味に響き、美声のソリスト(声量はかなりセーブしていたように思う。声量をあげると線が太くなりすぎるのかもしれない)をマスクすることが多い。合唱は、ア・カペラでの豊かな音量を基準にしたのだろうが。。。
小合唱+小さい伴奏で聴いてみたいものだ。
下野が今年度で読響のポストを去るのが残念。
帰宅すると、熊本で地震。被害が心配。
フィンジ作品としては大規模な作品。繊細、内省的といったフィンジらしさのようなものとは少々異なる曲。流石の下野も手こずった感あり。オケ、合唱が飽和気味に響き、美声のソリスト(声量はかなりセーブしていたように思う。声量をあげると線が太くなりすぎるのかもしれない)をマスクすることが多い。合唱は、ア・カペラでの豊かな音量を基準にしたのだろうが。。。
小合唱+小さい伴奏で聴いてみたいものだ。
下野が今年度で読響のポストを去るのが残念。
帰宅すると、熊本で地震。被害が心配。