九州と本州をつなぐ関門大橋の真下に九州最北端の海沿い神社「めかり神社」があります。この神社では年に1回、旧暦の大晦日深夜から翌日元旦にかけての干潮時に、神職の方3名がそれぞれ松明・手桶・鎌を持って海に入り、ワカメを刈り取って神前にお供えして、航海の安全・豊漁を祈願するんだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関門海峡・浪漫マップです。関門海峡人道トンネルの入り口付近に関門海峡人道を渡った記念のスタンプを押す台の中にこの紙が入れてありました。
私も下関側で記念のスタンプを押しましたが門司側でスタンプの押し方が悪かったのに気が付きました。もう一度下関側に行ってスタンプを押し直す足の力は残ってなかったのでスタンプの押し方の失敗も記念になると思い、そのまま門司側のエレベーターに乗って地上に出ました。