蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

昼間の荒尾干潟へ

2020-12-15 02:24:48 | 日記






















12/11 病院の帰り、久しぶりに荒尾干潟にドンコ列車に乗って行って見ました。途中の電線にはカササギが留まっていましたし、道端にはサザンカやタンポポに似たノゲシが咲いていました。この日は干潮だったので沖の方に野鳥の群れが見えました。時おり干潟に上がって来ているハクセキレイやメダイチドリの姿もありました。残念だったのはちょうど野鳥を割と大きく撮る事が出来る範囲に散歩していた犬が近くに来たので野鳥が逃げてしまったことです。
やはり冬の季節は海からの風が冷たくて1時間も干潟にいたでしょうか!帰り道では枝先に留まっているヒヨドリと会いました。
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石橋文化センターの庭園で

2020-12-12 02:44:25 | 日記






















ネタ不足になり12/5の夕方久留米市の文化センターへ行きました。まだバラの花がきれいに咲いていたので花弁が散っていないものを主に撮りました。庭園の庭にはスズメが集団で遊んでいる姿がありましたし園内の池でもアオサギやカモ類が見られました。残念だったのは閉園時間、スレスレに入ったので追い出される恰好になりましたけどね(笑)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・




12/3の夜にお月様を撮りましたが失敗作品です。後日、カメラを買った量販店に行ってお月様の撮り方を習いました。
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荒尾干潟の夕陽

2020-12-09 03:06:42 | 日記






















前回の続きです。ドンコ列車の下りに乗り南荒尾駅で降りて、約10分程度歩くと荒尾干潟に着きます。
この日はお天気が良かったので対岸の山々がハッキリと見えました。また干潮だったので干潟の砂浜に突然ハクセキレイ何処からか出て来てピョッコピョッコと歩いていました。この野鳥をもう少し大きく撮りたかったですが逃げられてしまいました。野鳥は近くまで寄ると警戒するので私が持っているコンデジでは倍率をいっぱいにしても写真を撮るのが難しいです。
午後5:00近くになると真っ赤に染まった夕陽が雲仙の方角へと静かに沈んで行きました。その時には海の水も真っ赤になります。地元の人のお話しによると夕陽が沈んだ後30分ぐらい経つと雲仙岳の方からきれいな夕焼けが空いっぱいに出て来るのが見られるそうですが、帰りの列車に間に合わないので5:30ぐらいに干潟を後にしました。


※午後3:00過ぎには出かけますのでコメントの返事は遅くなります。
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JR大牟田駅から

2020-12-06 00:29:29 | 日記


















12/2 通院リハビリの帰りに荒尾干潟へ行くためにJR大牟田駅に行った時に下りのドンコ列車を待つ時間つぶしに撮ったものです。何時も同じ場所から見るのと改札口の方角から撮った写真を見るのとは趣が違うように感じます。
↓の2枚はホーム内で撮った大蛇山と祭りの趣旨を書いたものです。
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大宰府の紅葉

2020-12-03 00:35:25 | 日記


























11/29の日曜日 1年ぶりに大宰府へ紅葉を見に行きました。この日はもう紅葉の時期はピークを過ぎていました。竈門神社ではこの日までライトアップが行われるそうで臨時バスも出ていました。けど骨折をして足が良くないので大宰府観光案内所に行って『太宰府天満宮門前町ご案内』のパンフレットをもらい別のコースを歩き天満宮へ足を延ばしました。今は光明禅寺は閉まっていてお庭の公開は出来なくなっています。理由は、参詣者のマナーが悪いからと聞いています。紅葉の門前町なので人が多いだろうと思って行ったのですが以外にコロナで混んでいませんでした。それで大宰府の紅葉をゆっくりと楽しむことができました。この日歩いた歩数は5,000歩をちょっと越していました。
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