情けなやアホウ首相

産経新聞社とＦＮＮの合同世論調査によれば

「今、日本の首相に一番ふさわしい政治家は誰か」を聞いたところ、
自民党の舛添厚生労働相が１６.９％で、前回に続きトップだった。

「政権交代」を掲げる民主党の鳩山由紀夫代表は１２.８％で、
前回と同様２位だったが、舛添氏に差を広げられた。

自民党の中には舛添氏とのツーショットポスターを掲示する候補者も
目立っており、人気の高さを改めて裏付けた格好だ。

鳩山氏に次いで３位になったのは１０.８％の民主党の岡田克也幹事長。
清潔なイメージが定着しているのだろう。

根強い人気を誇るのが、今期限りで政界を引退した小泉純一郎元首相だ。
小泉氏は、５位の石原伸晃幹事長代理、６位の石破茂農水相、７位の
麻生太郎首相らを抑えて堂々の４位にランクインした。

単なる「人気投票」であり、国民的人気なんて政治手腕とは関係がない。
安倍チャンやアホウちゃんで学習している筈だが・・・・。

国民は政治家としての適性よりイメージやマスコミに惑わされている？

それにしても、いまだに小泉氏の４位がアリ様には信じられません。
現役の首相が７位で３代前の首相が４位ってのはあまりにも淋しい話だ。

アホウ君がダメなのか、それとも小泉氏が凄いのか。
太郎ちゃんは、これを聞いても何も感じないのだろうか?

舛添さんの行動や発言内容は、アリ様にはどう見ても庶民の生活が
見えているとは思えませんし、言ってることは調子の良いことばかりで
スタンドプレーで一生懸命大衆受けしようとしているだけに見えます。

卑しい権力欲に支配されており、それに向かってまっしぐらと言う印象。
この男が首相になっても、国民は不幸になるだけだろう。

八丈島でジンベエザメ