勿体ない

「もったいない」最近は何だか死語みたいに感じます。

一時期は、「もったいない・もったいない」
世間一般でも聞かれましたし、実行（？）されたようです

しかし、今、本当にもったいないと言う気持ちが根付いているのかなと
疑問に感じる。

毎回、出されたゴミを見ても感じます。
得意先でも製品として少しでも不良と撥ねられた物は全て廃棄処分です。

製造中に出る半端物、残り物、傷物は、全て廃棄処分なので、相当量の廃棄処分。
あるテイクアウト店やコンビニ店でも同様な光景です。

時間管理といって数分程度の時間で、作り置きされた商品が冷めたから、香りが
なくなるから、包装袋から取り出したから等などで廃棄処分（ゴミ箱へ捨てる）

つい先ほどまで販売されていたものです。
表向きは分かりませんが、実はマダマダもったいないです。

それは、掛け声だけかも知れません。
リサイクル、それも掛け声だけかもしれません。

「アリ様」は、賞味期限切れは平気で食べています。
むしろ、スーパーへ行って惣菜を買う時、一定時間経過した物が、割引価格で
売られていたら、気にせず買うことも有ります。

その前に、自分が消費期限切れになって、廃棄されない様に気を着けヨ!
勿体無い、モッタイナイ、もったいない。あー勿体ない。


Mottainaiobake AC