寿迎夢・寿迎夢

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女性とスポーツ

2012-05-29 | Weblog
女子レスリング
衆人監視のもと、マットの上でくんずほぐれつの格闘は見ちゃいられない。
まして、股をおっぴろげてと目をそむけてしまう。
彼女たちは、これから結婚して子供を産むのだろう。

あんな荒業で投げたり押さえ込んだりして、母体にダメージを与えないのか。
お節介爺の取り越し苦労だったらいいのだけど。

レスリングと同様、女子の重量挙げもいただけないねえ。
男子でもそうだが、何百キロもある重いものを持ち上げ、腰に良いはずがなかろう。

人類が何百万年もかけてやっと二足歩行できるようになって、知能が急速に発達した。
でも逆に弱体化したところもあるいう。それは、腰だとか。

ジャークかスナッチか知らないが、腰に過度の負担をかけて重いバーベルを持ち上げる。
見ていて、ぎっくり腰にならないか、ボキッと折れはしないか・・・ハラハラする。

これをうら若き女性がやるのだから、痛々しくてもう見てられない。

ボクシングにも偏見を持っている。
相手がぶっ倒れるまでドツキ合う・・・女子ボクシングもオリンピック種目とか。

ヨシモトお笑い芸人の山崎静代も、ロンドン目指してボクシングの予選に臨んだ。
何が嬉しいて、そんな“暴力”の世界に身をさらすようになったのか・・・

スポーツはすばらしい。
鍛え抜かれたアスリートたちの描く躍動感は、間違いなく極上のアートの世界だ。

でも中には、グロテスク(あくまでも私見だが・・・)なものもある。

こんな醜いスポーツは、うら若きオナゴたちには絶対やらせたくない。
体操や水泳までが限界かな。