寿迎夢・寿迎夢

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男の見栄

2013-03-19 | Weblog
男という生き物は、女性から見て非常にバカバカしいような見栄を張る場合がある。
たとえば、後輩たち数名と食事をしたときなど、フトコロがさみしいのにもかかわらず
気前よくおごってしまうようなときがある。

女性からしてみれば、「お金がないのだから割り勘にすればいい」と思うだろうが、
男は、そう簡単には素直になれない場合があるのです。

これは男の見栄といっていい。
どうしても体裁や外見にこだわりを持ってしまう。

また、いっしょに歩くとき、女性は男性ほど相手の外見にはこだわりません。
男が不細工だろうが、二枚目だろうが女性は周囲の目を気にせず、好きな人と
歩きたいという気持ちが強い。

ところが男性はちょっと違う。
街を歩くときは、みんなが振り返るような「いい女」と歩きたいと思う動物なのです。

つまり、いま連れている女性の外見にこだわりを持っている。
「なんだあいつ、あんなブス女と歩いてるぞ」といわれたくないないのです。

こういうことをいうと、女性はいい気持ちはしないでしょう。
「何よ、失礼ね」といいたくなるかもしれません。

でも、男性の中には、そういうタイプが多いことを知るべきです。
したがって「男とはそういうものだ」と理解し、なるべく見ばえをよくしたほうが、
女性にとってはトクだと思うよ。

ブスと並んで歩いてて、もし誰かに見られて、よくあんなブスと言われるのは恥辱です、、
出来たら並み維持用の美人が理想です。

でも現実は、厳しいのです。化粧しても、パーツの不出来は隠せないワ。
涙です。