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桜茶

2013-03-17 | Weblog
桜茶とは 、桜を塩漬けにしたものを少し塩抜きしてお湯にうかべて飲むものですが
桜の独特の成分から酔いさまし・じんましん・咳 などに効くそうです。

桜は見るだけでも癒されますが、香りの成分に、リラックス効果の他にも咳止めの
作用などもあります。

リラックスして、ストレスによる食べ過ぎを防ぐ事ができ、ダイエットにもつながる。
桜の葉は、胃腸を整え、下痢を止める作用があるので桜餅は 葉も一緒に食べてもよい。

桜花を水でサッと洗い、水を切って漬け込み容器に桜花を入れて、塩とレモン果汁を
加えゆっくりと全体を混ぜながらもみこみますが花は潰れないよう。

混ざったら、重石をして2~3日置いておいてから花びらを取り出して 汁を絞ったら
陰干しをして一昼夜過ぎれば 陰干し後の重量の10パーセントの塩と花びらを
袋に入れて 軽く振ってまぶして保存容器に入れて 必要な時に使います。

お祝いの席のお茶に良く使われています。
そう言えば、むかし滋賀のあのゴルフ場では桜茶が出たが、今はどうかな。

桜茶のいれ方