読んだら歩きたくなるブログ

『歩行不足』な現代人は、自己骨盤矯正ができてなーい!自分でできる骨盤矯正に興味のある方へのブログです。

酵素と歩行で免疫力アップ①

2022-08-15 06:35:00 | 日記
おはようございます!あるくべきのふみです!
連日猛暑が続くと体が疲れます。無理せずしっかり休養をとりましょう♪

コロナの猛威がすごいですね。同僚の子が次々にかかっていくと、さすがに差し迫ってきている感じがします。私はまだかかっていませんが、明日は我が身です。私が自分なりに気を付けているのは、手洗いはもちろん、免疫力をアップになっていると思われる朝の酵素(手作りスムージー)と歩行です。

免疫機能の8割は小腸の粘膜である腸管に存在し、つまり、腸が元気だと免疫機能が向上するという話は以前も書いたと思いますが、こんな状況なので改めてお話します。

同じ環境下にいても、風邪を引きやすい人とそうでない人がいます。この違いを生むのが、免疫力の差です。そして、それは、食事が左右しています。

私たちは、食べものから栄養を補い、体のエネルギー源としています。この時に、食べものを消化・吸収したり、吸収された栄養をエネルギーに変えるのが酵素です。その他にも、皮膚や骨の形成、排泄、新陳代謝や免疫の促進など、私たちの体に大変重要な働きをしています。

酵素は貯金みたいなものなので、たくさん摂ることで、消化や新陳代謝も良くなります。体の代謝が低下すると、体内の細胞の入れ替えや再生がうまくいかなくなり、疲れやすく、不調を起こしやすい体になってしまいます。

代謝が良くなると、相乗して免疫力も高くなります。そうすると、ウィルスが体内に侵入したとしても、病気を発症しづらくなります。酵素は体内で代謝を促進する大変重要な働きをしているので、酵素が十分にあると、病んでいる細胞の修復が速やかに行われ、不快な症状や疾病を防ぐこともできます。

免疫機能が腸に集中している理由は、人体のメカニズムを考えると非常に理にかなっています。食べ物は口や胃、腸を通って肛門に行き着きます。これらは一本の管のようで、体内にありながら外界とも接しています。栄養を取り入れる一方で、外から侵入してくる病原菌や有害物質をくい止める小腸の位置は、いわば「関所」の使命を担っているわけです。

しかし善玉菌が不足していると、免疫機能は十分に働くことができません。そこで腸内環境を整えるために活躍しているのが酵素なのです。酵素は消化を助け、代謝を良くするという役割をもっていますから、まさに生命活動の生成と維持に不可欠な存在であると言えます。

長いので再来週(8/29)に続きます


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