おはようございます!あるくべきのふみです!
雪の日や寒すぎる時には、商業施設など室内で歩ける所を選んで歩くのも良いです。しっかり歩き氷冷しましょう。
前回甘い物を食べると見た目が老けるとがっかりされた方もいたようですので、今回はそれでも抗うケアについてです。
肌がたるんでくると、毛穴やほうれい線が目立ってきます。
更年期になると、
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンは、
コラーゲンやエラスチンは、皮膚の繊維組織を構成していて、
さらに、肌の潤いを保つ、皮脂腺の働きも低下します。その結果、
肌のシミやくすみも、
卵巣の寿命に従って、卵巣機能が低下し、
このような状況から、脳下垂体、
また、頬や目の周り、額などに、薄茶色から褐色の色素沈着=
更年期に現れる皮膚のトラブルは、
健康な肌を保つには、
熱いお湯に長くつからず、お風呂から出たらすぐに保湿剤を塗るなど、入浴の仕方にも工夫が必要です。また、肌のためにも、体のコンディションを整えて、ストレスをためないことも大事です。
メンテナンスは肌のみに行うだけではありません。
睡眠を十分にとって、バランスの良い食事を心がけるなど、当たり前のことを当たり前に行いましょう。甘い物ではなく、ビタミン類をしっかり摂取しましょう。
もちろん、歩行もとても重要です!骨がズレればその分皮膚は引っ張られ、それによって肌トラブルの原因になります。まずは、しっかり歩行することで、皮膚が改善した例はたくさんあります。
規則正しい生活を基本にすることが、更年期以降はさらに、肌にとって大切になります。以前より、体の中の状態が、肌に現れやすくなるからです。体の内側から、健康な肌づくりに取り組むことが大切なのです。