兎亀屋
「着せ綿」
重陽の節句に合わせた和菓子です。
「桐一葉」
「無花果」
いちじく入白こし餡、すごく美味しかった。
今年の大河には興味がなくて観ないと宣言していたのに、つい初めの一話だけ観てしまったら続けてずっと観てしまうハメに。
京都市に住んでいると生活圏に大河の舞台が出てくることが多々あるのですが、平安時代となるとさらに狭い地域にゴロゴロあります。
上記の兎亀屋さんだって平安宮跡の近くだし、普通の道に大河の主役の邸宅址や墓がある。
まぁでも街中なのでそんなことは京都人には珍しくないのですが、先日祖父母の墓参りに金閣寺付近の人気(ひとけ)のない山側を自転車でえっちらおっちら走行していたら、いつもの墓までの道に「一条天皇火葬塚」なんかポツンとあって「ひえ…」となった。
知らないといつまでもただの公園だったわ。
子供の頃、よく遊んだ公園の横にも花山天皇の御陵があったこと、最近知った。
平安時代は興味なかったけど、やっぱり知るって面白い。
「着せ綿」
重陽の節句に合わせた和菓子です。
「桐一葉」
「無花果」
いちじく入白こし餡、すごく美味しかった。
今年の大河には興味がなくて観ないと宣言していたのに、つい初めの一話だけ観てしまったら続けてずっと観てしまうハメに。
京都市に住んでいると生活圏に大河の舞台が出てくることが多々あるのですが、平安時代となるとさらに狭い地域にゴロゴロあります。
上記の兎亀屋さんだって平安宮跡の近くだし、普通の道に大河の主役の邸宅址や墓がある。
まぁでも街中なのでそんなことは京都人には珍しくないのですが、先日祖父母の墓参りに金閣寺付近の人気(ひとけ)のない山側を自転車でえっちらおっちら走行していたら、いつもの墓までの道に「一条天皇火葬塚」なんかポツンとあって「ひえ…」となった。
知らないといつまでもただの公園だったわ。
子供の頃、よく遊んだ公園の横にも花山天皇の御陵があったこと、最近知った。
平安時代は興味なかったけど、やっぱり知るって面白い。