朝食抜きにされる。
いやな予感…
↓
9時
院長先生に呼ばれ、軽度ではあるけれど妊娠高血圧症候群と診断。
「週数(38週)も赤ちゃんの体重も十分だし母体が心配だから、もう帝王切開しましょう」
「あ…はい」(ついにキター!)
「じゃあ、昼に」
「え!?今日ですか?」
「そう、三時間後」
「!!!!!!!!!!!!!!!」
イキナリすぎて全く心の準備ができていないので、震えながら旦那に電話。
旦那がビデオカメラやモロモロを持って慌ててかけつける。
↓
緑色の手術着に着替え、待ったなしで点滴などがはじまる。
不安な気持ちで撮った画像。
12時
急遽旦那側の親戚がかけつけてくれた、と同時に手術室へ。
緊張しすぎて何を口走ってどう行動していたか思い出せないけど、手術室に入ったら何故かエンヤが
流れていたのだけは印象に残っている。静かにエンヤが流れる中、体にいろんな医療器具をつけられ、
緊張はMAX!!看護師さんらが優しく話しかけてくれるも顔と声はひきつるだけ。
↓
12時30分
いよいよ帝王切開の時間…になったけど、ちょうど分娩室で他の妊婦さんのお産がはじまったようで、
医者が来るのが少し遅れ、さらに私を恐怖に陥れる。
↓
10分ちょい遅れで医者が来て、背中に下半身の麻酔を打たれる…も、何度も失敗。
痛くて死ぬかと思った。
しばらくしてやっと麻酔が効いてきた。(もちろん胸から上の意識はある)
↓
いよいよ切るときに立会い出産で旦那が手術室に入ってくる。
「大丈夫や、ガンバレ」
と私の手を握って何度も言い(もう片方にはビデオカメラ)、私は無言で頷くだけ。
↓
帝王切開はじまる。
カチャカチャ、パチンパチンと恐怖の音がするけれど、何故か胸から下がふわふわとあたたかく
不思議と気持ちいい感じ。まったく痛くない。麻酔万歳!
↓
「もう出てきますよ~!」
看護師さんが言い、ほんの数分で小文太(ブログ名)誕生!!!
元気な産声がきこえた瞬間、自分のお腹は大変なことになっているのに大泣きしてしまった。
こういう感動って生まれてはじめての経験かもしれない。
「すごい元気よ~ほらほら、旦那さん」
私の手を握っていた旦那は小文太を撮りに行ってしまった。
身長、体重をはかったり体を拭かれたりしている小文太を撮りながら、何度も何度も
「有難うございます有難うございます」
と旦那は繰り返していた。
2011年12月31日大晦日 12時54分
体重2902グラム 身長48センチ
小文太誕生!!
元気な男の子。いまのところ旦那似。
↓
服を着せられた小文太は親戚に囲まれて写真を撮られていたようだけど、私はまだ20~30分
お腹を閉じる手術をされていた。大変なことをされているのに、やっぱりフワフワ気持ちいい。
↓
ナースルームに近い病室に運ばれ、小文太と対面!
身動きとれないので、胸の上に置いてもらえた。小さくて、とっても可愛い。
早く元通りの体に戻って思う存分抱きたい。
↓
看護師さんたち手づくり色紙。
↓
点滴をされながら、すこし眠る。
夕方に父親がかけつけてくれたけど、あまり記憶が無い。
↓
起きても傷口と子宮が痛くて身動きとれず、大晦日のハズなのに一日一食も食べず(氷なめた)
興奮と疲れで紅白も観ず、夫婦して10時には就寝。
↓
しかし夜中ずっと点滴で、ほぼ眠れず。
ベビールームの小文太はどうしているかな。
いやな予感…
↓
9時
院長先生に呼ばれ、軽度ではあるけれど妊娠高血圧症候群と診断。
「週数(38週)も赤ちゃんの体重も十分だし母体が心配だから、もう帝王切開しましょう」
「あ…はい」(ついにキター!)
「じゃあ、昼に」
「え!?今日ですか?」
「そう、三時間後」
「!!!!!!!!!!!!!!!」
イキナリすぎて全く心の準備ができていないので、震えながら旦那に電話。
旦那がビデオカメラやモロモロを持って慌ててかけつける。
↓
緑色の手術着に着替え、待ったなしで点滴などがはじまる。
不安な気持ちで撮った画像。
12時
急遽旦那側の親戚がかけつけてくれた、と同時に手術室へ。
緊張しすぎて何を口走ってどう行動していたか思い出せないけど、手術室に入ったら何故かエンヤが
流れていたのだけは印象に残っている。静かにエンヤが流れる中、体にいろんな医療器具をつけられ、
緊張はMAX!!看護師さんらが優しく話しかけてくれるも顔と声はひきつるだけ。
↓
12時30分
いよいよ帝王切開の時間…になったけど、ちょうど分娩室で他の妊婦さんのお産がはじまったようで、
医者が来るのが少し遅れ、さらに私を恐怖に陥れる。
↓
10分ちょい遅れで医者が来て、背中に下半身の麻酔を打たれる…も、何度も失敗。
痛くて死ぬかと思った。
しばらくしてやっと麻酔が効いてきた。(もちろん胸から上の意識はある)
↓
いよいよ切るときに立会い出産で旦那が手術室に入ってくる。
「大丈夫や、ガンバレ」
と私の手を握って何度も言い(もう片方にはビデオカメラ)、私は無言で頷くだけ。
↓
帝王切開はじまる。
カチャカチャ、パチンパチンと恐怖の音がするけれど、何故か胸から下がふわふわとあたたかく
不思議と気持ちいい感じ。まったく痛くない。麻酔万歳!
↓
「もう出てきますよ~!」
看護師さんが言い、ほんの数分で小文太(ブログ名)誕生!!!
元気な産声がきこえた瞬間、自分のお腹は大変なことになっているのに大泣きしてしまった。
こういう感動って生まれてはじめての経験かもしれない。
「すごい元気よ~ほらほら、旦那さん」
私の手を握っていた旦那は小文太を撮りに行ってしまった。
身長、体重をはかったり体を拭かれたりしている小文太を撮りながら、何度も何度も
「有難うございます有難うございます」
と旦那は繰り返していた。
2011年12月31日大晦日 12時54分
体重2902グラム 身長48センチ
小文太誕生!!
元気な男の子。いまのところ旦那似。
↓
服を着せられた小文太は親戚に囲まれて写真を撮られていたようだけど、私はまだ20~30分
お腹を閉じる手術をされていた。大変なことをされているのに、やっぱりフワフワ気持ちいい。
↓
ナースルームに近い病室に運ばれ、小文太と対面!
身動きとれないので、胸の上に置いてもらえた。小さくて、とっても可愛い。
早く元通りの体に戻って思う存分抱きたい。
↓
看護師さんたち手づくり色紙。
↓
点滴をされながら、すこし眠る。
夕方に父親がかけつけてくれたけど、あまり記憶が無い。
↓
起きても傷口と子宮が痛くて身動きとれず、大晦日のハズなのに一日一食も食べず(氷なめた)
興奮と疲れで紅白も観ず、夫婦して10時には就寝。
↓
しかし夜中ずっと点滴で、ほぼ眠れず。
ベビールームの小文太はどうしているかな。