ミッフィー やわらかどこでもジム

今日で小文太が産まれて一ヶ月・おかんになって一ヶ月経ちました。
一日が過ぎるのは早いけど、一ヶ月は長かった…！
明日は一ヶ月健診です。またドタバタ・ヘトヘトになるんだわー。


いとこから「ミッフィー やわらかどこでもジム」をいただいたので、ちょっと早いかと思うけど寝かしてみる。

おお、興味を示しているのか、音のしかけがついた3つのおもちゃをジッと見ている。

こりゃいいわ、と機嫌の悪いときにベビーベットに置いて寝かしてみたらギャン泣きされた。
触ったら音の鳴る楽しさをわかるにはまだ早かったか？

やっぱり抱っこが一番なんだなぁ。

お祝いのお菓子

五色の幸


松上の鶴亀

初詣

ちょっとした用事があって、１３日の二週間健診ぶりに外出しました。
…て、二週間ぶり？！
ヒッキーな私でも、さすがにこないに外に出なかったことはなかったな。


ついでに、今更ながら初詣に行きました。
晴明神社。


パンパンッ！
小文太が丈夫に育ちますように！


厄除桃と小文太。
桃は魔除、厄除けの果物と言われているんですって。

日々、ＵＮＫ

ＵＮＫ三昧、日々ＵＮＫ、嗚呼ＵＮＫＵＮＫ…。

そもそもモフ兄妹がいるだけでＵＮＫ及びシッコ三昧なのに、小文太がやってきてさらにＵＮＫな日々です。
覚悟はしていたけど、新生児のＵＮＫ及びシッコの回数ったら半端ないですよ。
おむつを替えた直後にブリリッとＵＮＫをする。で、そのおむつを替えた直後に追加のＵＮＫ。
さらに替えている最中に私目掛けてシッコ噴射！と、こんな感じで。おちょくられているのかと。
これを一日十数回。

「ＵＮＫが出ない」
「いいＵＮＫが出た」
と、人のＵＮＫにこんなに一喜一憂することもなかったな。
大人になって、こんなに「ＵＮＫ」という単語を使うこともなかったな。

恐るべし、新生児。


新生児といえば。
新生児の期間って漠然としたもんだと思っていたんですが、生後２８日以内を新生児って言うんですってね。
四週間ってことか。知らなかった。

だとすると、小文太、もしかして今日か明日には新生児卒業ですか。
あんなにやにこくて（やにこい＝もろい・壊れやすい）旦那からおしゃれに「ヤニー」と呼ばれていた
小文太も、最近はムチムチしてきてドッシリ重くなったもんなぁ。嬉しいような、さみしいような。

大昔描いた絵ですが、輪郭・鼻・口がなんとなく小文太。
おまけにウサギのかぶりもの！！（小文太ギリギリうさぎ年）自ら予言していたのかなぁ。

過去の画像

前ブログのものですが、アメリカから帰国した当時五歳の甥っ子とひたすら遊ぶ旦那の図です。
２００７年の７月。


この場面、すっかり忘れていたんですが、パソコン内の膨大な画像の中から探し出しました。
…といいますのは、Ｋ市のＹさんから年末に下記のようなメールをいただいたんです。

「もう数年前でしょうか
お姉さまご家族が帰国された折ご主人と甥子さんが遊んでらっしゃるお写真がブログにあって…
甥子さんがご主人にぶらさっがってるお写真です。
ご主人　がっちりされてらっしゃるから甥子さんが安心して楽しそうにされている感じがして　
すごくほのぼのするお写真だったのでずっと記憶にあったんです。
だから「男の子だった」というブログを拝見してあのお写真を思い出し　きっとあと何年かしたら　
小文太くんとご主人があんな風にお遊びになるんだろうなって勝手に想像できました（笑）」

ああ…そうか。そうなんですね、確かにこのような場面を数年後には見れそうです。
そう思ったら、ちょっと涙が出そうになりました。

ちょうどこの一年後の２００８年７月に、実は私…流産しまして、人生で三本の指に入る程
どん底の時期がありました。
過去の記事を見返すのが辛かったため、７月の流産後一旦ブログを閉鎖して、８月からこの
新ブログになっています。（ブログは１９９９年からずっと書き続けているんですよ）
だから記憶から抹殺されていた場面。いまでは読み返せそうです。
思い出させてくださり、そしてあたたかいお言葉を、Ｙさん、有難うございます。

もう落ち込んで凹んで、どうしようもなかった時期を乗り越えて、夫婦で生きていくことを決心したら
１１年目の結婚記念日（←元旦）一日前（←大晦日）に小文太がやってきました。

我が家に来てくれて有難う。

ちなみに甥っ子は現在１０歳。アリゾナの小学生です。弟は５歳。
はじめてイトコが出来たと大喜びで、日本に来て小文太に会いたがってるそうです。

めがね

妊娠中に「あれ？まさか…もしかして…」と思っていたけど、ここ二日、寒中見舞いの住所を
書いていて、ハッキリ自覚しました。
私、目が悪くなったみたい…！！

妊娠中は疲れ目かな～と思っていたんですけどね、違うわ、これ。
いただいた年賀状の住所を見ながら書いていたんですけど、小さい字が見にくくて、目を細めたり
シバシバさせたり距離をはかったりしないとわからないんです。

私、どんなに目を酷使しても視力だけは良かったんです。見えないところが一切なかった。
見るもの全てがハッキリ・クッキリ人生です。
だから、眼鏡をかけたことないので自分の顔に眼鏡って、ものすごい違和感。
できることならかけたくない。でも放っておいたら、ますます目が悪くなりますよね？
あー、うー。眼鏡かぁ…絶対似合わないと思う。
大昔に描いたのん↓

コンタクトレンズってどうなの？痛いの？あれ。

黒クリオネ

ミルク飲んで、おむつもかえて、なんの不満もないハズなのにベットに寝かすと泣く時があります。
はじめはいちいち反応して抱いたりしていたのですが、腕と腰が痛いし、なんにもできないし、もー
キリがないので膝の上にのせてテレビみたりパソコンなどしたり。こうしてるとご機嫌です。
（パソコンでは寒中見舞いがてら、赤ちゃん生まれました葉書きなどつくってみる）

この上着はまだでかいので、腕をパタパタ動かすと、なんだかクリオネみたいです。
黒クリオネ。

いただきものシリーズ

ずっと家にこもっていて、驚くほど一日が早く過ぎるし、驚くほどネタがない。
今日の小文太はＵＮＫを三回もして、お土産にシッコかけてくれた、とか、そういうネタしか…。

…ので、いただきものシリーズ。

Ｓさんから、お洋服をいただきました。義姉がくれた服と同じブランドだー。
西松屋やアカチャン本舗ならわかるけど、哀しいかな百貨店に入っている子供服ってほとんど知らない。
さすがにとっても質が良さそうで、小文太、新生児の時期だけ「エートコの子」（金持ちの家の子）です。

ちなみに母（私）は、百貨店で買った服は一着ももっとりゃーせん。


Ｏさんからは激カワ赤ちゃん靴下をいただいたのです！！
みてみて！これ！箱もかわいけりゃ、中身も激カワ！！！


靴下に靴のデザインがしてあって、紐までついてんの！
使用するのがもったいない可愛さですよね！

小文太にはまだ大きいので、もちょっと先になってからはかせます。わくわく。

手づくりパン

父親の奥さん（親は離婚して再婚してます）がパンを焼いたので、持って来てくれました。
粉にこだわっておられるので、いつも本格的でとっても美味しいです。


父親（おじいちゃん）もちょいちょい小文太を見に来てくれるので、なんだか嬉しいです。

富士山唇

産まれてすぐに携帯で撮ったおくち。


ピンクでぷるぷるのとっても可愛い富士山なおくちだったのに、この冬の乾燥で今は荒れ荒れです。
皮がめくれて痛々しい。早くなおりますように。（富士山唇フェチ）

小梅ねぇやん綺麗になる・保健師さん訪問

今日は小梅ちゃんのシャンプーの日でした。
本当はヒートが終わってから１２月中に家シャンプーのつもりでしたが、私が年末ああなってこうなって
こんなに遅くなったので、お店で綺麗にしてもらいました。家シャンプー寒いしね。


我が家のお姫様、ふわっふわさんになって帰ってきましたよ～♪

毎度ながら胸毛で可愛いバンダナ見えてねーし。
そして、すぐに文太にぃやんにカピカピにされてるし。


午後から区の保健師さんが訪問。
いろいろお話した後、小文太の体重測定などしてくれました。

若いオナゴに身包み剥がされむせび泣くオトコ小文太。


若いオナゴに軽く持ち上げられむせび泣くオトコ小文太。

すでに文太にぃやんより重くなったようです。小文太改め大文太だな。

ちなみになんで座敷にこんなベットがあるのかというと、二階への上下が危ないので現在私は
一階の座敷で小文太と生活しておるのです。夜中何度もミルクがあるから一階が便利。
ニトリで一万円で買ったこの簡易なベットで夜中は添い寝しちょります。
２～３ヶ月したら二階に上がって家族川の字で寝るつもり。

父と息子

息子の爪、３ミリぐらい。

ちょっと先の必要なもの

親戚のおばさんから出産祝いをいただきました。
飲む容器セットとおもちゃ。


それから靴。ちっさーッ！！


さすがに身近に幼い孫がいるだけ、ちょっと先に必要なものをよくわかってらっしゃる。
私はまだ新生児に必要なものしか知らないので、ちょっと先のこういうのって助かるな～。

妊娠中は妊婦の知識しかなくて、急に赤ちゃんのいる生活になって自分に育児の知識が全然
ないことに今更気がついたわけです。妊娠中、育児的な教室も行かなかったしなぁ。
そもそも、一度も赤ちゃんを抱いたことさえなかったです、私の今までの人生。か弱さが怖くて。
だから、おむつがどういう構造になっているのかも知らず、出産してから教えてもらったという。
新米母さんにも程がある。

今まで自分の中で「母性」とか何かを「育てる」というものが全然なくて、ワガママ・自由気ままに
生きてきたわけですが、文太・小梅が来てはじめて「母性」が芽生えたのかもしれない。

予定日

実は今日が出産予定日でした。
去年の五月はじめに妊娠がわかって予定日を聞かされてから、この日は特別な日でした。
小文太はちょうど二週間早く産まれたことになります。
男らしく辰年のハズが、まさかのウサギ年男ぴょん。

母はボロボロでしたが、正産期に元気に産まれてくれて、ミルク飲んでシッコしてンコして
泣いて寝てすくすく育ってくれて有難う。

八日前の退院の日、セレモニードレスにギャン泣きだった小文太。

二週間健診

づがれだーッ！

二週間健診、小文太と行ってまいりました！
最終確認！
一番質のいい肌着を着て、義姉にもらった一張羅を着て、防寒対策して。
抱っこ紐確認ＯＫ！荷物ＯＫ！（肩に食い込むほど重くなった）

タクシーで病院へ、いざ、しゅっぱーつ☆

小文太、３１５５グラムに成長していました！いい成長っぷりらしいです。
黄疸なし、他にも問題はないようで安心しました。

助産師さんに母乳や気になることを相談したんですが、いろいろと前向きで肩の力を抜いた
アドバイスをしてもらってホッとして涙が出そうになりました。こんなことでグッとくるなんて、
やっぱりはじめてのことだらけで無理をしていたのかもしれない。お話できて良かった。

四時間外出していたんですが、他の同じ週数の子たちがワンワン泣く中、何されても小文太は
見事に爆眠で、私が比較的楽なのは今のところ小文太が育てやすい子なのかも、と思いました。
とにかく、よく寝ます。

でも私は気が張りっぱなしだったので、めちゃくちゃ疲れた…。
次は一ヶ月健診だー。