7月末の蒸し暑いある日、私は北区のわら天神(敷地神社)におりました。
人は撮っていませんが、境内はすごい人ごみ、行列です。
何故ってその日は「戌の日」だから。
祭神である木花咲耶姫は安産の神と知られ、わら天神は安産祈願・授子祈願の神社として有名です。
戌の日の祝いとは5ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯を締めて母子の健康を祈願するもので
遠くに住む姉やイトコの安産祈願にと、何度か祖母に付き添って行きました。
今回は旦那と2人、
私のためにわら天神にお参りしました。
一度も休まず大阪まで仕事へ行ったり稲荷山登ったり自転車乗ったりしてましたが、実は私、
妊婦です。
ほぼ、つわりなどなく春から夏にかけて普通に過ごしていたので「本当に私、妊娠してんのかな」
と何度も不安になりましたが、安定期に入って妊娠折り返し時期になったら日記に書こうと思ってました。
恥ずかしいけど、ちょっとは記録しておかないと忘れる、ってことで、ちょいちょい妊婦生活のことも
書いていこうと思います。
…で、戌の日にわら天神で安産御腹+安産御守をいただきましたー!
これだけで7000円もすんの、たっか!!(←バチアタリ)
去年祖母が他界したので、私は自腹…。え~ん、おばあちゃん…
お菓子も入っていましたよ。旦那と半分こしてパリパリ。
この安産祈願のお守りとして授けられる藁の護符は、その藁に節があれば”男の子”、無ければ”女の子”
が生まれるといわれていて、ドキドキと入っている藁を見ましたら…
節がなかった!!!!!
おお~、やっぱり女の子か!!!旦那や周囲もそう言うし、私自身そんな気がしてたんだ。
根拠はないけど、私が男の子を生む気がしないもん。
先日、東京のイトコからも東京で有名だという水天宮のお守りをいただきました。
東京と京都の安産の神様に守られ有難い。
そして二日前、一ヶ月ぶりの健診だったのですが、週どおりの大きさで順調だそうです。
ひとまず安心。
気になっていたのは、そろそろ性別がわかる頃。
エコーのときに駄目もとで
私「あの…性別とかわかりますかね?」
先生「う~ん…」
エコーグリグリ
先生「わからない…こともないなぁ…知りたい?」
私「はいっ!」
エコーグリグリ
先生「多分…
ついてる」
私
「!!!!!!!!」
衝撃!!!!
私の体内に(多分)チンチンが存在してるーッ!!!
わ…わら天神よ…