洛中在住

京都暮らし

毘沙門堂

2020-11-29 | 京都の寺・神社
またまた一週間前の話。
(平日は、ほぼ屍なので…)

山科の巨大無印(楽しくてハッスルしすぎた)の帰り、その近くの毘沙門堂に寄ってみました。
この辺りは知り合いの脚本家さんの家があるので(お元気かしら)、よく来た静かな場所なのですが…

紅葉の頃って、結構な人出なのね!!知らなかった。
静かに紅葉狩り、なんて思っていたのですが、かなりの混雑でしたよ。

西日が眩しい。


紅葉は盛り…ではなく、もう終わりかけでしたね。
落葉が綺麗。


疎水もあるし、桜の時期も美しいと思います。

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紅葉狩り2020

2020-11-23 | 京都の寺・神社
一週間前の画像ですが。

毎年お馴染みの真如堂で紅葉狩りです。
お弁当を食べながら、見上げた風景。










紅葉と少年。


父に紅葉をかけられてました。








拾ってきた紅葉で、立体どうぶつの森。

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じゃがいも収穫祭

2020-11-22 | 日常
小文太と庭の端で育てていた秋植えのじゃがいも。
そろそろ収穫しようと思いまして…

よいしょ!…と。


う?うん…まぁまぁ…かな。

次いこ!
次つぎ!!

あれ?これも駄目だ。
それもちっこいのしかついてない…

…てことで…

結局とれたの、これだけ!!

種芋や肥料や土なんか買って全部で2000円ほど使って、これだけ!!
肉じゃがやコロッケつくろうと思っていたのに、こんだけで、なんの料理をしろと…
じゃがいものお味噌汁かな。

じゃがいもって育てやすいと聞いていたのに…うちじゃ、無理だ。
野菜はスーパーで買う!
学んだ。

跡地では使用済みのネギでも植えておこう…


昼からは久々にボーリングへ。

人でいっぱいかと思ったけど、スッカスカ過ぎてビビリました。
広いボーリング場に響く、我が家の歓声。
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泣くポイント

2020-11-21 | 日常
行ってきた。

ほうほう、なるほど。
相変わらず主人公は良い子だねぇ。
猪は可愛いねぇ。

昔から主人公はあまり好きにならないタイプなんだけど、このお話は主人公が好きだなぁ。
純粋に「頑張れー!」って思える。
良い子だ。

しかし、泣ける泣けると聞いていたので、思いっきり泣くつもりでハンドタオルを握りしめていたけれど、
(わたし映画では恥ずかしげもなく思いっきり泣く人)
結局どこが泣くポイントなのかいまいち掴めぬまま、終わってしまった。
泣くハードルを上げすぎていたのかもしれないです。
泣ける要素って人によって違うと思うけど、私はここではなかったんだな。

でも映画は迫力あって凄かったです。
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ツリー

2020-11-20 | インテリア・雑貨
そういえば先週、小文太の友達が数人遊びに来るっていうんで、ツリーを出しました。


女子三人…の予定が一人用事ができて来れなくなったので、女子二人。
…て、なんで女子やねん。
遊びに来るのは、いつも女子ばかりで、男子が来ませんー。
学校では男子の方が仲が良いのだけど、学校外で遊ぼうという話にならないらしい。
高学年になると遊ぶようになるんだろうか。公園で無言でゲームとかするんだろうか。
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高雄 神護寺2

2020-11-15 | 京都の寺・神社
約400ある石段を登った先にある神護寺。
824年創建の真言宗別格本山です。


神護寺の紅葉は本当にあかくて綺麗です。


境内には約3,000本の紅葉があるそう。


金堂へ向かいましょう。






国宝の薬師如来像など、仏像も素晴らしい。






厄除けのかわらけ投げ。


球技系は破滅的な小文太なので、かわらけ投げもヘロヘロかと見ていたら、案外上手に投げていました。


紅葉のアクセサリー。


そして最後はやっぱり茶屋でちょっと遅い昼ご飯をいただきました。
食べてばっかりか。

小文太は大好きなおぜんざい。
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高雄 神護寺1

2020-11-14 | 京都の寺・神社
先週のことですが、高雄の神護寺に紅葉狩りに行きました。
調べたら10年前の、ちょうど今日行ってましたね!!

そーかー、10年前かー。長いような短いような。

山の上の神護寺に行く前に、とりあえず腹ごしらえしますよね!


やー、綺麗綺麗。
もぐもぐ


そんでもって、やっぱり紅葉の天ぷらですよね!
おかずの天ぷらではなく、甘いんですよ。かりんとうみたいな感じかな?

美味しいわー!もぐもぐ

初めは食べるのを嫌がっていた小文太。
一口食べたら「美味しい!」って、袋を離さず独り占めです。母の、返してー!


食べてばっかりで、いつ神護寺着くねん、という感じですが。


軽く登山をして…


神護寺到着!


今年も綺麗です!


続く
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龍安寺

2020-11-10 | 京都の寺・神社
10月に行ったお寺、まだ書いていませんでした。(もう11月も10日経ってる!!)


ひっさびさにここへ。


石庭で有名な龍安寺です。

外国人に人気、でも今はほぼいないから空いてるかと思ったけど、日本人でいっぱいだった。

小文太に石庭はまだ早いのか、「ふ~ん…」という感じ。
仏像ほどわかりやすくないものね。




この前日、小文太はわがままや贅沢なことで親(旦那や私)にえらく叱られまして、こういうときに「吾唯知足」のツクバイを見せようとここへやってきたのです。



五年前に一人で来たときに撮ったモノ。



ツクバイの前で瞑想中…いや、反省中。

「吾唯知足(われただたるをしる)」
自分が満たされていることを知りなさいね、少年。
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大報恩寺(千本釈迦堂)

2020-11-07 | 京都の寺・神社
天気が良くなくて、どこも行く気が起こらなかったので、小文太にどこか近所で行きたいところはあるかと問うと
「仏像が見たい」
と、また変なことを言い出した小三男児。
イメージだけど、京都は庭で、奈良が仏像なんですよね。仏像って…どこかあるかなぁ?
サッと行けるところで、まだ行ってない仏像のあるお寺…いろいろ考えて、大報恩寺(千本釈迦堂)はどうかと!
赤ちゃん時代に師走の行事「大根炊き」は連れて行ったけど、本堂はまだです。
いや、私も有料のところに入ったことなかったわ。
行ってみよう行ってみよう!

安貞元年(1227)に建立された本堂は、幾多の戦火を免れたので800年近く経った今も当時のまま残っています。

京都市内最古の木造建造物として国宝に指定されているんですよ!

すごく古い木の匂いがします。

この先から撮影禁止なので画像はここまでですが、運慶の弟子である定慶の六観音像が素晴らしかった!
千手観音がとくに美しく、私のお気に入り。
小文太は大好きな馬頭観音に感激し、その前から離れようとしません。ずっと見ていられるそうです。
変な子だわー。
快慶作の釈迦「十大弟子」像が10体揃って残されているのも凄かった。

…とまぁ、近所で仏像を楽しんだ雨の休日でした。
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