妊婦健診でした。
小文太(仮名)はいよいよ小梅チョイ越えをして、推定体重2234グラム。
どおりで仰向け寝が苦しいハズだ。お腹に小梅+羊水+脂肪…。
でも小文太(仮名)は順調だそうです。なにより良かった。
問題は私です。尿たんぱく、尿糖はマイナスだったけど…
9ヶ月まで体重プラス3キロから変わらなかったのに、この二週間で2キロも増えた!信じられーん!
相変わらず舌は不味いままだし、暴飲暴食はしていません。普段より節制しているはずなのにーッ!!
あれか、水でも太る妊娠後期ってやつか…。怖い、この先が怖い…ッ!!
それから旦那がインフルエンザ受けてきたので、私も今日の健診でプチッとやってもらいました。
インフルエンザにかかったことないけど、念のためです。ここにきて体調は壊せないのだ。
ただでさえ何をするのもフウフウしんどいのに、これ以上しんどくはなりたくないのだ。
一階縁側に小さな物干しをつくり、晴れ間を見つけて、ようやく肌着などを水通しをしました。
袋から出して改めて見ると、なにもかもちっこくてめんこいな。もふ兄妹の服並みにちっこい。
こんなのヒトが着れるのが不思議です。靴下なんか文太もはけそう。(文太、新生児の体重だし)
この風景みて、何故か旦那がキュンとなり涙ぐんでいました。私より乙女ちゃんです。
しかし、並べて干してみると全部地味な色合いですねー。
男の子っていうのもあるし、新生児の間は質やオーガニックにこだわってみたので仕方がない。
これは全部新生児サイズ(50)だけど、外に出るようになる60サイズ以上からは質はおいといて
可愛いのやカッコイイのも買おう。
あ…↑ミッキーとか私は絶対買いそうもないけど、姉が送ってくれました。ある意味斬新。
アメリカはアリゾナで家庭を持つ姉に、
「同じ男の子やし、赤ちゃんのもので何か余ってるのあれば頂戴」
とおねだりしたんですが、子供服は溜まる一方で全てバザーなどで処分してしまったそうな…ガーン…。
姉んちは男の子二人だし、昔から徹底的に思い出のものを捨てない人だったのでお古を期待していたのに…!
「三歳前後の服やったらあるし、あげるわ」
と言ってくれたのがこれ。(その中にミッキーが入っていた)
さ…三年後かぁ…(遠い目)まだまだだけど、姉よ、有難う。押入れに大事にしまっておこう。
タグついて着てないのもありましたよ。他にもカッパやポンチョや授乳ケープなどが入っていました。
いや、三歳前後といえ、やっぱりなにもかもちっさいねぇ!サイズがすでにめんこい。
しかし、アリゾナは灼熱の砂漠地域。なんでこんなしっかりしたダウンジャケットや長ズボン
なんかがいるんだろう?不思議…。
女の子とかだったら服装とか髪型とか親の好みでこだわりたいけど、男の子服って華がなく
似たり寄ったりで、それほど遊べないですよね。無難なもので十分かなぁと、すでに手抜きモード。
そして、女の子の可愛いものへの欲求は小梅ちゃんへと向かうのでした。