プリンタートレイ

プリンタートレイ。
かつては印刷の活字を入れるための引き出しでした。

花よりジャンク

大阪で花見などしようかと、川沿いをサイクリングしていたのですが…

素晴らしいジャンクものを発見！


ピシッ！カキーン！となってて、なんと美しい…。


現代アートかと思った…！

陶器市で買った器 ■渋め編■

ものすごく薄くて繊細な急須。そして高かった！
お気に入りすぎて使っていない…。


これもめちゃくちゃ薄く繊細。


上から。


抽象絵画のように美しい器。質感も変わっています。


写真ではわからないけど、上のほうがすっごく薄くて繊細で、下にいくにつれてぶ厚い器。
シュッとしてドスンとしています。
実物はこんなに光っていません。


実物はもっと黒くて、肌のようにしっとりした質感。


右のお猪口はゴツゴツした質感が好きで、左のお猪口は中の色合いが綺麗。


ぼんやり出てる赤が綺麗。

陶器市で買った器 ■値段付き画像編■

２００７年夏の五条坂の陶器市で購入したものです。

東寺 ガラクタ市 ・ 二年目

月の初めの日曜日は東寺のガラクタ市です。
最近、手づくり市ばっかりだったので、久しぶりに骨董系に行ってきました。


薬ビンゲット！
わりと安かったので、同じ病院名のを三個買いました。


洗って乾かしているところ。



ところで、今日は大阪生活ちょうど二年目です。
京都のお昼ごはんをちょっとリッチにして、
「二年目も大阪でよぉ頑張った！」祝いをしました。

丸太町東大路（熊野）にある町家の料理屋さんで食べる、春のランチ。

昔のものを今の空間に

ただやみくもに古いものが好きなわけではなくて、その古い物体を、どう今の空間に
演出するのかを考えるのが好きなんです。

この錆びてボロボロのでっかい鉄板を真っ白い大きな壁に飾ると映えるだろうな、とか。
このギザギザ加減が素晴らしい。
（これ富田林の民家の端に捨ててあったのですが、近所だったら持って帰りたかった！）

福あめとビン

ちょっとだけ古いビンに昨日買った福あめを入れてみました。

可愛いかたち。


ガラスには気泡が入っていたりゆがみがあったりして、
そういうのが素朴なあめを美味しそうにみせます。

九谷焼

今日は四条付近でウロウロしてから、父親宅へ食事に行きました。
あ、両親は私が幼い頃に離婚しているので、「実家」というよりは「父親宅」「母親宅」という言い方をします。（両家とも再婚しています）
まぁ、母方で育ったので実家は「母親宅」なのかもしれませんが。

私の「器好き」は完全に父親の血でして、昔から父親は器おたくです。
茶道もします。

買うのも創るのも好きで、正月早々最近「買ったもの」「創ったもの」ギャラリーを
見せつけられました。食事も骨董や作家モノで盛られています。うう…よだれもの。

今日のお酒は古い九谷焼で飲ませてもらいました。

グラス

五条坂にある骨董屋ではなく昭和なジャンクものを売る店で買ったグラス。
ちょっと当てたらすぐ割れそうなほど薄く、逆に底が厚い。
ガラスにもゆがみがあって、お気に入り。