タイ料理ランチ

暑くて食欲ないときは、タイ料理にかぎる。
すっぱ甘いの好き。

お盆のはじまり

先祖の霊をお迎えしに今年も六道珍皇寺へ迎え鐘を撞きに行ってきました。
あの世への入り口、六道の辻。


去年より遅めに行ったら迎え鐘はそれほど混んでいませんでした。


帰りに寄るのはここ、幽霊子育飴さん。


麦芽水飴のあまり甘くない素朴な飴です。


近くの六波羅蜜寺にもお参りです。


それから五条坂にある若宮八幡宮（陶器神社）へ。


前には陶器の神輿がありました。


夏の風物詩、五条坂の陶器市も汗をかきかきまわりましたが、今年はなにも買わず！
物欲と闘い、勝利しました。はぁはぁ。

桂離宮

建築家ブルーノ・タウトが「日本建築の世界的奇跡」「泣きたくなるほど美しい」などと絶賛した桂離宮。
いつか絶対行ってみたいと思っていました。
すごい敷居の高いところだと思っていたけど、夏は前日に予約しても行けるのね。
（紅葉シーズンはそうはいきません）


全体を見せずに先を期待させるチラリズムに次ぐチラリズムで、遊びの精神のあるそれは素晴らしい
離宮でした。








唐紙。










セミさん。


このように宮内庁の職員さんに説明を受けて集団で進んで行きます。（もちろん一番後ろには警察官）




400年前に建てられた桂離宮はモダン建築に通じます。










せっかく京都在住なんだもん、次は修学院離宮を見学したいと思います。

京の七夕

あまりに暑かったので、鶴屋吉信に涼みに行きました。
冷たくて甘くて美味しかった♪


夜は今年も「京の七夕」堀川会場へ。
星に見立てたＬＥＤが流れてきます。




光の天の川。










仙台七夕飾り。

京都国際マンガミュージアム

急に小島剛夕の漫画を読み返したくなった。
ほぼ全巻（すごい量！）持っていたのに、引越しのたびに売っていって今は一冊もありません。

どうしても読みたい。
いますぐ読みたい。
買うには半端ナイ冊数でお金もないし、置く場所もない。
ネットでも読めるけど、特に読みたいのはぶ厚い２０巻ほどのストーリーなので実質無理。

う～ん、と悩んだ結果、自転車にまたがってバビューンと「京都国際マンガミュージアム」へ！


数年ぶりに入ったけど、二ヶ月前から入場料が高くなっていて悔しい！
５００円だったのに８００円になってるよ。これは大きいなぁ。くそ。

今日は暑かったので、ワンピースに素足にクロックスというスタイルの私。
館内はめちゃくちゃクーラーがきいていて、凍えながらも昼～夕方まで５時間ほど読み耽りました。
こんなにながく居るなら、前庭で小学生に混じって寝転がって読めばよかった。


普段漫画をほとんど読まないので、こんなに集中して読んだの数年ぶりだわー。
読みたい漫画も読めたし（イッキに２０巻ほど流し読み！）、他のもパラ見して満足なのじゃ。

しかし、改めて、小島剛夕の画力は凄まじいな。

仙洞御所

17世紀の初め、後水尾天皇が上皇となった際に造営された仙洞御所へ参観してきました。
事前に宮内庁に申し込みをしなくてはいけませんが（良い季節は抽選）、無料ですよ。
画像左側が春秋の一般公開がある京都御所、右側が仙洞御所。


宮内庁職員の案内で参観者２０名ほどが、約１㎞の庭園を１時間ほどかけて回ります。
列の一番後ろには目立たないように警察官もつきますよ。

大宮御所御常御殿　車寄（おくるまよせ）と呼ぶ玄関口です。


南庭から見た大宮御所御常御殿。
天皇皇后両陛下と皇太子殿下、外国の要人のみ利用されるそうです。






又新亭
























八ッ橋の上には藤棚。






州浜（すはま）。






醒花亭






仙洞御所、大変美しゅうございました。
同じ日に参観した桂離宮はまた後日！

京粕漬

「京粕漬　魚久」銀鱈2きれ・鮭2きれ・いか正肉1枚・ほたて貝2粒をいただきました！
いとこからリッチなおくりものだ～☆


銀鱈なんかとろけるようで、めっちゃくちゃ美味しかった！！！
数日楽しみます！