白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

そしてサプライズ・・・・・

2010-05-02 22:16:54 | 介護の仕事
      
          《努力賞をいただきました》


昨夜の事例発表会終了後、社長から
『今日はサプライズで、頑張った人達へ努力賞を贈りたいと思います』との事で
賞状と金一封(商品券)をいただきました。


ケアマネ合格1名
介護福祉士合格3名
計4名のスタッフに贈られた特別な賞でした。


私は常々パートのオバチャンの1人という存在感の薄い立ち位置にいて
社長は私の名前を知っているだろうか?なんて本当にそう感じていた時期がありました。
事務所が私の所属するデイの2階に移って来て、毎朝社長と顔を合わせるようになっても
こちらが挨拶してもシカト?

社長は好き嫌いがハッキリしていて、ホームランバッターのような人が好き
自分で自分を売り込む事が出来る積極的な人が大好き。

私は送りバント専門のような、自分がアウトになって他の人を塁を進めるタイプ。

どちらが良いという問題ではなく、組織には両方必要かと私は思いますが・・・。


そんな思いもあったり、体調面の不安もあって、このところの私は
【辞めたい病】でした。

いろんな事が嫌になって・・・。
例えば、入浴を拒否する方にあの手この手で誘導する根気
どんな利用者さんに対しても笑顔で接するという基本的な態度
この仕事を始めてから、苦手な事、やりたくない事から逃げた事は一度もなかったのに
むしろ、自分から志願してやらせてもらうようにしていたのに

そういう事が全部嫌!と感じ、仕事に行くのが苦痛で。。。
それでも行けばやるしかないので頑張る・・・
そしてヘトヘトになる・・・・
体調を崩す・・・
の悪循環を繰り返し。

『もう介護辞めようかな』って何度も思ってました

そんな矢先のサプライズ
《努力》と書いてある賞状がうれしかった。

見た目も性格も地味な私の居場所はここにはないのでは・・という不安感
居心地の悪さみたいなものは簡単には消えないけれど

今までどおり、利用者さんの為に自分がやれる事をひとつひとつ丁寧に
頑張って行こう・・・そう思いました

事例研究発表会

2010-05-02 21:23:19 | 介護の仕事
GW真っ只中の昨夜《事例研究発表会》がありました。


長~いです
興味のある方はどうぞ^^


↓↓↓

当初は社内だけの発表会の予定が、近隣の同業事業所2所も傍聴に参加してくださり
当社《事例》6件、他事業所1件、計7件の発表となりました。

・訪問看護の役割と意義
・ある居宅介護支援事業所の動向調査
・高齢者専用賃貸住宅での入居者との関わり
・終末期における訪問介護の関わりについて
・寄り添う介護から見えてくるもの
・自立歩行に向けての取り組み
・アルツハイマー病、アルコール依存症のある方との関わりと信頼関係を築くまで

評価は看護師、社会福祉士、介護支援専門員など外部専門職を含む6名

どの事例も先の見えない手探りの状態からスタートし、紆余曲折の結果
振り返ってみれば曲がりくねっていた道筋は真っ直ぐな1本の軌跡となってと感じる
関わりであり、それぞれの支援であったと思いました。

・・・・と口で言うのは簡単・・・・・・

発表までの短期間に、担当者は皆徹夜でまとめ、書き上げ、翌日は仕事をこなし。
私はまとめる時期のミーティングの1回だけ参加しただけの飛び入り担当者だったので
担当者の本当の苦労は計り知れません。
ただただ!皆さんすごい!
(一部例外もあったそうですが、それは今話題にすべきではないですね)

今回最優秀賞に輝いたのは私の所属するデイチームでした。
テーマは《寄り添う介護から見えてくるもの》
小規模多機能の特性が最も良い形で表れた事例だったと思います。

・要介護5の利用者Aさん
・利用当初は、自傷行為+、奇声を発する+、表情が硬い、乏しい等の
身体精神状態であった。
・半年後、表情が非常に柔らかくなり、自傷行為-、奇声を発する-、発語が見られる
簡単な会話が出来る時もある

【半年間のケアで何がAさんを変えて行ったのか?】
という内容でした。



最後の講評で看護師のMさんが
『私たち看護師ももっともっと頑張らないといけないと思いました。
発表の素晴らしさが表れたのは、きっと日々そのようなケアをされているということ。
看護師はつい小難しい理屈を並べ立てるけれど、もっと身近で温かいケアをすることの
大切さを教えてもらった気がします』
と感極まって・・・涙・・涙・・。

また別の男性看護師Nさんは
『今日は良い刺激をもらいました。
これからも利用者が何を望んでいるか?何が必要なのか?を追求して行ってください。
そうすることで必ず結果はついてくるし、こういう研究発表という形を取ることも、まとめる事もきっと楽しくなってきますよ。』
と温かいコメント。

今回は第1回発表会でしたが・・・・・・
担当者達は皆・・・・・
第2回は永遠に来ないで欲しい!と切実な心の訴え・・・・・

本当にお疲れ様でした

でも私自身はとっても勉強になったし、何かひとつの光を見たような気がしました。
こういう刺激はうれしい。
次回・・・みんなが永遠にナシと願う第2回があったら
担当してみたいな~と思ったりするのでした。(本心ですよん)