白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

お嫁さん

2010-05-11 22:31:38 | 介護の仕事
先月からデイ利用のWさん
穏やかで、しっかりした方です。


入浴介助をしながらいろいろお話を。。。

Wさんは離れに住んでおられ、食事の支度などは母屋に住んでいるお嫁さんが
してくださるのだそう。
そのお嫁さん
W『何でも上手に作るんですよ。何を食べても美味しい。
朝ご飯には必ず梅干しをつけてくれる。私、梅干しが大好きなんです』


私『お嫁さんと仲がいいんですね~』

W『はい^^とっても仲良し。本当によくやってくれるから』

私『それはWさんも良いお姑さんだからでしょうね』

W『歳を取ったらかわいいおばあさんにならないとね。
若い人に嫌われたら自分が損。うちのお嫁さんは本当にいい人ですよ』


入居者さんの中には結構お嫁さんが面会に来られる方が多いです

特養、老健と施設を転々とされたMさん。
お嫁さんは、必ず家で穫れた野菜を
たくさん持って来てくださいます
お世話になります。
お世話になります。
帰るまでに何回この言葉を繰り返される事か。。。

物静かで自分からは口を開かないFさん
お嫁さんはいつもただニコニコと側に座っているだけ。
Fさんの表情も柔らかく変わる。。。

共に97歳のMさんとFさん
息子さんは既に先立たれています
血が繋がっていないお嫁さんとの時間の方が濃くて長い時間なのかもしれません
目には見えない絆がそこにはあるのでしょうね