白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

玉手箱を開けたら

2010-11-23 09:45:45 | 日記
『綺麗だね~~~こういうの欲しかった。ありがとう^^おかーさん』
・・・・・というリアクションを1年前ならしてくれたかな?



    《オリジナルカレンダー2011》
↓の日記で書いた《玉手箱》


中2の娘の目下の興味はおしゃれ。
かわいい小物も欲しいし
流行のお洋服も着こなしてみたい

でも一番欲しい物はステーショナリーグッズ
ペンケースには溢れるほどのボールペンやシャープ、蛍光ペン、修正テープ
全部おしゃれでなくてはいけませぬ。。。
今年は手帳も欲しいな~なんて言ってました。

『ひゃ~~~~おっされ~』

『綺麗でしょう~?もうじき○○の誕生日だから。おかーさんお友達に頼んで作ってもらったんだよ~』

『えぇぇぇぇぇぇ!!!これ誰かが作ったのぉ~
『すごいよね~』

う~~~~ん。。。。
会話をご紹介している内に癒やし系のカレンダー紹介に似つかわしくない!事に気づきました

ここからは、しっとり大人チックにご紹介を・・・・


中身はこんな感じ
真っ白でかき込みしやすいシンプルなデザインがお気に入り
イーゼルにセットされていて、12ヶ月分クリップで留めてあります。

右下には、オマケでつけてくださった木片の雑貨
これ・・・どうやって作ってあるのでしょう~?
もったいなくてまだ袋の中に入れてあります^^;
どこかにさりげな~く置いて飾りたいです



  
     《栞・2種》

ワックスペーパー?にスタンプが施してあるだけのシンプルなデザイン
読書の邪魔にならない
それでいて・・・・
秋の日の図書館ではらりと開いたハードカバーの本から、こんな栞が出てきたら
素敵な大人の女性って感じが漂いませんか?  うふふ

読書好きの私にオマケプレゼントまでつけてくださって本当にありがとう。


ラッピング財からテープのひとつひとつまで吟味して選ばれた
お仕事の丁寧さが伝わります。

こういう方をプレゼントの達人と呼べるのではないかな~

仕事と書きましたが、お仕事として販売されているわけではありません。
今回、ボランティアバザーに出品される物を特別にお願いして作っていただきました。
なので、商品代金としてお支払いした一部は寄付されるのだそうです。

心のこもった品がご縁のある方の手に渡り
その売上金の一部がどこかで誰かのお役に立っている
心と心はどこかで繋がるものなのですね^^

この素敵なカレンダーを作ってくださったhimekichiさんのブログはこちら
。。。

優しいダンナ様とかわいいお子様に囲まれて暮らすhimekichiさん一家の若い感性がキラキラ輝いていて癒やされますよ^^