先行きが・・・・

また人がどんどん辞めて行ってます・・・・


愚痴なので・・・・・・嫌だわ！って方はスルーしてくださいね～(￣▽￣;)!!






別棟デイはこのまま行くと２月はデイの運営できません（＞＿＜）
（２月になったら常勤ゼロ、パート２人しかいなくなる）
会社側は求人出してるから～と言うけど
新人さんが即戦力になるはずもなく
どんなベテランさんが来ても、そこここのやり方がある

事実、この３ヶ月で管理者候補のベテランさん入ってすぐ２人辞めました。

人事異動あるかな～？てか
異動させなきゃ無理でしょ？

末端の人間はザワザワしているのに・・
社長は新規事業所オープン目前で
『電化製品は俺が買いに行くから～』とウキウキ（アホ！）
《５月に第二回事例検討会》を実施します。。。。。だって

上の人達は、介護の質が明らかに低下していってる事実気づいていないのだろうか？

先月、熟年（５２歳、６０歳）男性が２人入ったのだれけど
１ヶ月経ったのに
１日の流れが把握できない
トイレ誘導ができない
食事当番が全くできない
それどころか、お茶もまともに淹れられない
モチロンお風呂当番など怖くて任せられないのです

何度も教えているのに、覚える気がないのか？
同じ事を毎回聞かれ・・・・
遠い所から呼ぶ・・・・
『南天さ～～～～ん、お茶葉どこにありますか～？』
『パット持ってきてくださ～～～い』

あのね・・・
『レクルームを空っぽにしてはいけないんです。
目を離した時利用者さんに何かあったら大変ですから。
お茶の葉は、台所所定の場所に必ずあるので自分で見つけてください。
交換用のパットはトイレ内の引出に入っています。』


穏健派の南天ですが・・・声が怒ってる・・・・・（顔も）

これでは増員の意味がありません。
お風呂当番をしながら、合間の時間にトイレ誘導をし、お茶を淹れ、おむつ交換もする。
このままでは既存の職員が潰れます

できないのはいいんです。
新人さんですから、それは絶対怒ったりしません。
ただ、言われた事はまずやってください。
『おむつ交換お願いします』と言ったら
『さっきやりました』・・・・
『さっきっていつですか？この利用者さんの排泄のタイミングは最低でも２時間に１回は行かないとお尻が荒れます。
今してください』
『この人肘が固いから、移乗がやりにくいんだよな～ブツブツ・・・』
『難しかったら手伝うので、とにかくやり始めてください！』
『あ～はいはい。。。出てないと思うけどな～ブツブツ』

あのね・・・
『出ていなかったら、その方がいいんです。
出てしまって１時間も放置されてお尻が真っ赤に荒れてしまうよりずっといい。
忙しくて手が離せなくなる時間が来る前に、余裕のある今見ておいてください』


オマケに熟年６０歳さんったら
『とりあえず３ヶ月やるけど、ダメだったら辞めようと思ってるんだよな～』と・・・・・・


ハイ～？！

辞める気満々な人に必死で教えている私達は報われません。

それでも！上は猫の手にはなるだろう～と思ってる？
なりませんよ！
猫に失礼です！

どこかからおとなしい猫を借りてきて、みんなで変わりばんこで抱っこしてた方が
癒やさるってもんです