見慣れない番号からの着信。
?????
大抵はとらないのだけど、とってみたら・・・・
今は亡き実家のお隣のおばさんからだった。
実家の裏には、甥っ子が所有している家があって
おばさんは、甥っ子と連絡を取りたがっていた。
甥っ子とは、実家のお墓の事で私の姉が喧嘩を吹っかけて以来音信不通。
それより、アンタお母さん元気?と聞かれ・・・・
私『はい。身体はね。でも認知症になってしまいました。
きっとおばさんの事は覚えていると思うけど、同じ話を何回もすると思う。』
おばさん『あーそう。。○○さんはね、一人暮らしができなくなって老人ホームに入ったよ。お母さんは?家でみとるの?』
私『はい、家にいます。』
聞けば、おばさんは今一人暮らし。おじさんは4年前に亡くなったのだそうだ。
物心つく頃から、おばさんには本当に世話になった。
同級生の幼馴染がいたので、朝早くから夜遅くまで、よく遊ばせてもらった。
幼馴染が小学校へ庭のお花を持って行く時は必ず私の分の花束も用意してくれた。
おばさんの家には、おじさんの妹で知的障害の子がいた。私より20歳くらい上。
おばさんは、旅行も遊びもできなかった。
毎日、その子のお世話をしていた。
『自分しかできない事。』おばさんは誇りを持ってそう話していた。
でも、今のように支援する施設もなかった時代、大変だったと思う。。
実家を人手に渡し引っ越して20年。
懐かしさでいっぱいになって、『おばさん!今度会いに行っていい?』と聞いた。
おばさんも、『おいで。おいで。誰もいないから』と。でも・・・・
20年間で初めて連絡をしてきた理由は多分・・・
老朽化した甥っ子の家が何か近所迷惑になるような事になっているのだと思う。
首を突っ込むなよ!という点滅信号。
嫌な歳のとり方をしたな、私。
ステキな花火のお写真をありがとうございました☆彡スマホのカメラは高性能ですね~何よりいつでも何処でも撮れる便利さが一番!写真は日記代わりにもなります、思い出も一瞬で蘇ってきますもの(^-^)
幼馴染の方のお母様との会話は久しぶりだったのでしょうけど、お互いに親しい思いでお付き合いされていたことが伝わってきます。なつかしい思いと躊躇されるお気持ち、私が南天さんの立場でも同じように感じるかもしれません。ただ理由を知りたい気持ちはあるかな~とも。難しいところですねぇ。。。
自治会の班長さんって超多忙なのですね、しかも暑い中での作業で更に大変なこととお察しします;後一ケ月…まだまだ残暑が厳しいので南天さんもお体にお気をつけくださいまし。それでは、また。
前に撮ったチューリップの写真もスマホ。今回の花火も。すごい技術ですよね。その分、いいお値段というのも頷けるかも。
本当は一眼で撮ってみたい☆娘から借りてるんですけど、全く使いこなせません(-_-;)山猫さんに教わりたいです。
実家の辺りは、空き家になった家も多くまた空き家が駐車場になったりしています。懐かしさも相まってこっそり見に行きたいのだけど・・・ホント!複雑です。
今日は、自治会の防災訓練でした。
8時に放送が入り、班の皆さんの安否確認後小学校の体育館に行き、避難所設営。段ボールのキットがあって、それを組み立てるのだけど、全部で30個くらい。全部組立る必要ある?と批判の声があちこちで上がってました。こんな状況で肝心な時助け合えるのかしら?
なにはともあれ、朝ごはんも食べずに走って行ったのでお腹ペコペコ。炊き出し訓練のおにぎりが温かくて、美味しかったです。温かいご飯って人の心を元気にするな~と違う所で感心した次第^^v