白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

キャベツって剥いて剥いて小さくなってもキャベツの形してるよね~

2010-10-15 14:45:42 | 絵手紙
普段あまりテレビは見ませんが
お昼ご飯を食べながら《徹☆の部屋》を見ていたら、指揮者の《西本○美》さんがゲストでした。
あの方・・・・ビックリ!女性だったんですね(ごめんなさい)

某CMでお顔は知っていましたが、素敵な男性だと・・・・ーー;

それほど女性の指揮者は珍しいということにしといてください。
情熱的にタクトを振るその容姿からは想像できないほど
素顔はとても物静かでかわいらしい方で、いっぺんいファンになりました。

何事も極めた人というのは、どこにも余分な力が入らず
人柄が滲み出るものなのだな~と思いました。

                  
                     《キャベツ》

野菜のお値段が高い!
でもキャベツは1玉でいろんなお料理に使えて便利
結果的には安いと思います。
昨夜はざくざく切ってポトフにしました。


【芯】を持つことも大事
【しなやかさ】を持つことも大事

風潮に流されない芯を持ちながらも、ポキンと折れてしまわないしなやかさを持つのが理想。


誰かの何気ない言動に心が乱れ、すぐに心が折れてしまう自分。

もっと柔軟な心を持ちたい。
大切な芯さえ忘れなければいいのよね

生真面目な自分を持て余し・・・・
大雑把でぐ~たらな自分も嫌になり・・・・・

アハハァ'`,、('∀`) '`,、'`,、'`,、,、,、,、,、,、........... .. ... .. . . .
今日は休み
ぐ~たら過ごして充電中

小さく小さくなったキャベツってかわいいですよね^^
ちなみに小さくなった白菜もかわいくて大好きです


           


桜の葉っぱ

2010-10-14 09:02:03 | 絵手紙

    《秋色におめかし》

枯れ葉に転写し、顔彩をのせていきます。
垂らしこみ画法のバリエーションだそうです。


簡単で良い感じに仕上がるので楽しい~~~~♪

先日行った障害者施設へ送りたいと思うのですが
なかなか投函できずにいます。。。

思い入れが深くなってしまって。

切手を貼ってポン
絵手紙は鮮度の良いうちに投函しましょう~


原点はどこですか?

2010-10-14 08:08:30 | 介護の仕事





職場への疑問が膨らみすぎて、消化できずにいます。

日々積み残されていく仕事の山、難問、疑問
解決どころか何の対策も講じられないまま過ぎて行く
解決策を言い出す人もいなければ、疑問に感じる人もなく?
言っても無駄よ・・という空気の蔓延



管理者は訴えに聞く耳は持ってくれるけれど
あまりにも多忙過ぎて、優先順位はどんどん下げられていく・・・

『貴女の訴えは200番目よ』
まるで特養の空きを待っている要介護者。。。。。

『不平不満を訴えるだけでは何の解決にもならない』と言われることは目に見えているので
ちゃんと対策や改善を一緒にあげるようにしているのだけれど
・・・・・・今回もきっとスルーされちゃうんだろうな。

『ありがとう。いつも後手後手になってしまってすいません』って言われてお終い。

何も変わらない。

私はまた余計なことをしちゃったのかな~っていう後悔が残るだけ。

《何が正しくて何が間違っているかなんて問題じゃないんだ》

でも!私は思う。
一本の通った筋が欲しい。

困った時
迷った時
見るべき方向
帰るべき原点


たったひとつでいいから。

言葉にならない思いを

2010-10-07 10:15:54 | 絵手紙
           
              《いっぽいっぽ》

ボランティアに行って来ました

障碍のある方の支援施設ですが、私が支えられた・・・・・・



昨日の自分と
今日の自分

昨日の貴方と
今日の貴方

一歩進み
一歩歩み寄り

その一歩は
小さな小さな一歩
目には見えない一歩
明日は後退してしまうかもしれない一歩

でも一歩
歩んだんだ

心が動いた1日でした

人は人によって磨かれる

2010-10-04 10:28:08 | 日記
 

   《ほんとうに人間はいいものかしら・・ほんとうに人間はいいものかしら》


  《てぶくろをかいに》の碑


“人間は恐いから、戸を少しだけ開けて人間の手の方を出して『この手に合う手袋を
くださいな』って言うのよ・・”
しかし子ぎつねは間違えて、きつねの方の手を差し出してしまう。。。。
帽子屋は手を見て、おやまぁ・・と気付いたがちゃんと子ギツネにピッタリの
手袋をはめてくれるのでした”
“お母さんの所に戻った子ギツネはお母さんに言う。
『人間はお母さんの言うように怖いものではなかったよ”

こんなお話

最後に冒頭に書いたお母さんのつぶやきで終わります。



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先日、新美南吉記念館に行った日、午前中に連絡をする約束があって
散歩道を歩き始める前に携帯からコールしました。

連絡先は私が今週ボランティアでお邪魔する施設の施設長さんなので
ちょっと緊張・・・ドキドキ・・・だったのですが
その方がとてもとても感じの良い方で。

モチロンまだお会いしたことはないので、実際のところわからないのですが
少なくとも初めて訪問する不安が軽くなりました。

電話を切ってから
 『今日はなんていい日なんだ~~~!』って叫びたい気分になったほど。

良い出会い、不思議な縁は大切にしたい
それに気づける自分でいたいと思いました