
10月25日(日)、関東バス武蔵野営業所車庫内にて開催された、『関東バスフレンドまつり』に行ってきました。

武蔵野市のコミュ二ティバス・ムーバスは、今年で運行20周年を記念して、11月1日(日)~平成28年3月末までラッピングバスが5台運行されるとのことです。
関東バスフレンドまつりでは、運行に先立ちラッピングバスの展示が行われました。


武蔵野市のムーバスのほかにも、みたかシティバス(三鷹市)、CoCoバス(小金井市)、ちゅうバス(府中市)、はなバス(西東京市)、すぎ丸(杉並区)のコミュ二ティバスも併せて展示されていました。

関東バスも展示されていました。

3枚の扉がある『三扉車』は、昭和39年に日本で初めて採用され、平成7年まで導入されていたそうです。
そういえば、昔は3か所に降車口があるタイプの路線バスばかりでしたよね。
このバスは最後の一台とのこと。 超貴重な車輌ですね!



バスの様々な部品も展示されていました。


グッズ売り場で購入した、ムーバスのピンバッジ


関東バスのミニカー
最後に、各コミュ二ティバスの画像をUPします。







ラッピングバスは、『北斗の拳』、『シティハンター』のデザイン等、計5台が運行されるそうです。