グラチャンチケット

９月１８日に一般発売開始されたグラチャンのチケットですが、なんとチケットぴあだけでも、まだ全ての席種が売れ残っているようです

４年前のグラチャンの時は、チケット発売日前にスペシャルサポーターがKAT－TUNに決まっていたのかどうかは忘れましたが、発売初日には全て完売
私の場合、仕方なくオークションに入札するも、狙ったチケットは全て１枚当り２万円を超える高値で次々と落札されていってしまいました
定価6,500円のスタンドS席でさえ、アリーナと同じく１枚２万円超で取引されていたのですから、まさに凄まじいチケット争奪戦が繰り広げられていたようです

それでもどうしても諦めきれなかった私は、チケット○○センターを検索、１枚13,000円で出品されていたアリーナ南のチケットをやっとのことで手に入れる事が出来たのです

今年のグラチャンも、またジャニーズのような人気者がスペシャルサポーターに決まれば、会場は超満員になるのでしょうが、どうなんでしょうね

御無沙汰していました

２週間以上ブログを放置してしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m

この２週間の間には、久光製薬サマーリーグ優勝、大村加奈子選手が京都府の高校教員採用試験に合格、橋本直子選手がスウェーデンリーグに移籍と、大きな出来事がありましたね

サマーリーグは会場が神奈川なので是非応援に行きたいと思ったのですが、どうしても都合がつかず残念でした
個人的には、雨堤選手のプレーを一番見てみたかったのですが・・・

カナさんは、難関を突破しての教員試験合格、“本当におめでとうございます”
来年４月から保健体育の先生として教壇に立つそうで、今季限りで久光でのプレーが見られなくなるのは寂しいですが、指導者としての今後のカナさんの活躍にも期待したいですね

最後に、ムックのスウェーデンリーグ移籍のニュースには、本当に驚きました。
エンゲルホルムは、スウェーデンでは№１のチームだそうですね
慣れない外国での選手生活は苦労も多く大変かと思いますが、是非とも頑張って技を磨いて、日本に帰って来た時は、一回りも二回りも成長したムックの姿が見られる事を祈っています

政庁南門

正面から観た、城輪柵跡政庁南門です

実物大のものとして復元されました

城輪柵跡

帰省旅行最終の３日目、帰途に着く前に「城輪（きのわ）柵跡」という、国指定の史跡を見学しました。

城輪柵跡は、昭和６年に発見されてすぐに発掘調査が行われ、翌７年４月２５日付けで国の史跡指定を受けた調査結果から、平安時代の出羽国府跡とする見方が有力だとの事です。

８４年からの保存整備事業により、政府南門、東門、築地塀の一部が復元されました

玉簾の滝

酒田の名所を駆け足で巡ったこの日の最後を飾ったのは、酒田市升田（旧八幡町）の東北東にある「玉簾の滝」

巾が約５ｍ、高さ約６３ｍの地点からほぼ垂直に流れ落ちている壮大で勇壮な滝を目の前にして、その迫力に圧倒されました

かつては山岳宗教の修験場だったとの事で、滝の前方には御嶽神社（８０８年に弘法大師が開基）が祀られています。

この玉簾の滝は、毎年GWとお盆休みの期間中のみ、夜間にライトアップされるそうです

ケヤキ並木

山居倉庫の裏手には、こんな風情があって美しいケヤキ並木が・・・

この他にも、山居倉庫の歴史や米のルーツ等を詳しく知る事の出来る“庄内米歴史資料館”、辻村寿三郎の創作人形が展示された“華の館”、売店の“夢の俱楽”などもあり、中庭ではゆっくりお茶を楽しめるカフェコーナーも設置されています

山居倉庫

こちらも酒田市有数の観光地となっています。

１８９３年（明治２６年）に、酒田米穀取引所の付属倉庫として、舟の積み下ろしに便利な最上川と新井田川とに挟まれた、通称「山居島」に建てられたのが始まりで、１００年以上経った現在でも、農業倉庫として活躍しています

NKエージェント外観

帰りがけに、NKエージェントの外観を、坂の下の方から撮ってみました

この建物は、昭和元年頃建てられたもので、当時の建築物としては珍しく、奥の和風建築物（割烹小幡として使われていた）と、洋風の３階建てで構成されています。
洋館の１階部分では、ダンスホールとしても使用されていたそうです

居間の風景

納棺シーンに使われた和室と一間続きになっている、隣の居間の内部です。

大きめのサイドボード（茶ダンス）や、ツードア式のレトロな冷蔵庫も置かれていました

納棺シーンの和室

この和室で、吉行和子演じる、銭湯のおばちゃんの納棺シーンが撮影されました。

社長室

山崎努演じる社長の、植物だらけの部屋。

社長がふぐの白子を食べた、炭火付きのテーブルが奥に見えます。

窓の外の景色は、実際に建物の３Fから撮影した酒田の町を、セットに合成したものだそうです

雛人形の部屋

この雛人形の部屋は、キスマークで送り出された、おじいちゃんのシーンの再現。

実際の撮影現場は、ここからすぐ近くの米穀店にて行われたそうです

NKエージェント事務所２

事務所内の片隅に置かれた仏壇と、壁に立て掛けられた棺。

棺にもランクがあって、窓の開かない（飾りのみで）ものもあるそうです(-.-)

NKエージェント事務所

本木雅弘演じる大悟が面接を受けた、NKエージェント事務所の内部。

右手には、大悟が奏でたチェロが置かれていました

おくりびとのロケ地

この日のお昼は、主人の故郷の酒田市内の料亭に、義兄夫婦、義妹、主人の姪と息子など総勢１３名が集合、皆で御馳走を戴きました

楽しい会食の後は、義兄と義妹の案内で、映画「おくりびと」のロケ地へ
画像は、実際に撮影現場として使用された建物（旧割烹小幡）の１、２階部分です