昨日のブログの続きです。
新大阪に定刻通り8時25分に到着、8時31分発の東海道線に乗り換えをする予定でしたが、ロッカーに荷物を入れているうちに乗り遅れてしまったのが不運の始まりでした。
住吉駅は、新快速を除き、快速か普通に乗車すれば全て停車するものと思い込んでいたもので、何の疑いもなく乗り続けた普通電車は、実は神戸・三宮方面のJR神戸線ではなくJR福知山線(宝塚線)で、なんと全く方向違いの三田駅まで行ってしまったのです。
三田駅で慌てて下車、すぐに折り返し大阪方面の普通電車に乗車し、乗り換え駅の尼崎駅へ向かいました。
尼崎でJR神戸線に乗り換え、ようやく住吉駅にたどり着きました。
住吉駅からは、六甲アイランド線に乗り換え、アイランドセンターに向かいました。
そして、やっとのことで神戸レディースフットボールセンターにたどり着いた時は、既に11時を回っていました。
ファン感の前に、2時間超の普通列車の旅を経験することになってしまうとは思ってもみませんでした。
初めて訪れる地なのだから、もっと用意周到に路線図などを調べておくべきだったと、この時後悔しました。
それでも、三田駅で下車する前に行き先駅について訊ねた50代位の男性が凄く親切に教えてくれたおかげで、その後は迷うことなく目的地までたどり着くことが出来て本当に助かりました。
10年位前に、女子バレーの試合で大阪府立体育館に遠征した際も、やはり50代位の男性に親切に道順を教えてもらった記憶があります。
大阪の人たちって、東京の人とは違って親切な人が多いんだなとあらためて思いましたね
次回ブログに続く・・・