久光製薬スプリングス２００７

今日、本棚を整理していたら、久光製薬スプリングスの２００７年のカレンダーが出てきました。

ちなみに、このシーズンの久光は、V・プレミアリーグ優勝、日韓トップマッチ優勝、黒鷲旗優勝の、公式戦三冠を達成しました






この０６／０７シーズンのキャプテンは、落合真理選手でした。





チーム一のお気に入りだったのは、先野久美子選手（サキさん）でした。





元NECに所属していた成田郁久美選手（イクさん）もいますね！





リベロの佐野優子選手（リョウさん）は、歴代最強のリベロと言っても過言ではないと思います。





若くして引退した小山修加選手（ワンジョー）は、今どうされているんでしょうか・・・





浅津ゆうこ選手は、現在岡山シーガルズに所属して、V・プレミアリーグでも活躍中です。





橋本直子選手（ムック）は、かつてJTマーヴェラスや海外リーグに所属していましたが、現在は日立リヴァーレに所属しています。





この翌年からキャプテンを務めた、狩野美雪選手
昨年引退した狩野舞子選手のお姉さんですね！

美雪さんは、小学校まではサッカー少女だったそうですが、進学した中学（三鷹一中）に女子サッカー部が無かった為、バレー部に入部したそうです。（なでしこのGK・山根恵里奈選手とは真逆のケースですね。）

もしも美雪さんが三鷹市ではなくお隣の府中市出身だったなら、府中市の澤さんと同じサッカークラブに所属してサッカーを続けて、ひょっとしたら澤さんと一緒になでしこジャパンの選手としてプレーしていたのかもしれないなぁ～なんて思ったりもしています

杉田妃和選手＆守屋都弥選手

INACのMF・杉田妃和選手




日テレ・ベレーザの岩清水梓選手によく似ていますよね

INAC　TVの『潤子の部屋』で、甲斐さんに指摘されていましたが、しのさんにも言われたとか。

特にいわしさんの髪の長い時に、すごく似ているんだそうです。

二人が姉妹ですって言われても納得してしまうくらいそっくりですよね






こちらは、同じくINACのDF・守屋都美弥選手






実は今年のINACの福袋に、みやび選手の直筆サイン入りトレカが入っていました

奈良出身だとのことですが、普段はあまり関西弁は喋らないそうです。

インタビュー聞いても、落ち着いていて大人っぽい雰囲気の選手という印象を受けました。



二年目に突入した、ひなさんとみやびさんの今季の活躍に期待しています

日テレ・ベレーザvs浦和レッドダイヤモンズレディース

なでしこリーグ開幕戦、日テレ・ベレーザvs浦和レッドダイヤモンズレディースを、味の素フィールド西が丘で観戦してきました。





試合結果は、１－１の引き分けに終わりました。

INACファンの私ですが、岩清水選手や阪口選手の大ファンでもあるので、昨日はベレーザを応援しました。









先着３６９名にプレゼントされた、ベレーザのタオルマフラー＆マッチデープログラム

西が丘に辿り着いた時は既に開場時間を過ぎていたので、マフラーは諦めていたのですが、どうにか間に合ってGET出来て感激しました～





プレミアムシートのお弁当

いつものほっともっとよりも、少しだけグレードアップしたんでしょうかね










試合後、笑顔でサインや写真撮影のファンサービスに応じる、有吉佐織選手＆岩清水梓選手

写真は撮れませんでしたが、籾木結花選手の姿も見られました








西が丘は警備が厳しいので、出待ちはしないつもりでしたが、天気も回復して暖かくなってきたこともあって、レッズファンの友人と談笑しながらレッズのチームバスのお見送りをしました






ラストは、ベレーザの田中美南選手と土光真代選手でしょうか？

みな選手は分かるのですが、、、もしも間違っていたらすみません

ぼかし入りの画像をUPしました

INAC神戸のファン感の記事を、この時期になっても閲覧して下さる方がいらっしゃるようで、とても感謝しています

今まで、一般のファンの方が写っている画像のUPは控えていましたが、今回ぼかしを入れてUPさせて頂くことに致しました。

モザイク風のぼかしを入れたかったのですが、やり方が判らず少々不自然なぼかしとなってしまったことを、どうかお許し下さい

土屋太鳳さん

女優の土屋太鳳さん主演のWOWOWドラマ『カッコウの卵は誰のもの』の完成披露舞台挨拶が、太鳳さんが在学中の日本女子体育大学にて行われたとのことです。

このドラマは、太鳳さん扮する高い運動能力を秘めた遺伝子を持つ天才女子アルペンスキーヤーが、出生にまつわる危険な事件に巻き込まれていく、東野圭吾さん原作のサスペンスドラマだそうです。

主演の土屋太鳳さんは、日本女子体育大学の体育学部運動科学科　舞踊学専攻の現役大学生。

会場で多くの同級生や先生方にも見守られながらの挨拶では、「もう一回入試を受けているような気分で、とても緊張しました。」とコメントしていました。


実は、私の姪も同じく舞踊科を卒業しました。太鳳さんより２学年先輩になります。


また、なでしこの岩清水梓選手、永里亜紗乃選手、南山千明選手も、日本女子体育大学のご出身でしたよね。

偉大なる先輩方ですね！

スポーツ界の〇○ジャパン

先日放送された、『マツコ＆有吉の怒り新党』の中で、“最近いろんな「〇〇ジャパン」が多すぎ！”との視聴者からのメールが、マニフェスト採用されました。

スポーツ界の〇○ジャパンの一覧を見ると、こんなにたくさん〇○ジャパンと命名されているスポーツがあったのかと今更ながらびっくり。

このほかにも、侍ジャパン（野球男子）、翼ジャパン（飛び込み）。ブルージャパン（ボート）、隼ジャパン（バスケットボール）、おりひめジャパン（ハンドボール女子）も命名されているとのことです。

また、サッカー男子はサムライブルー、バレーボール男子は龍神ニッポン、バレーボール女子は火の鳥ニッポン　というように、「ジャパン」が付がいていないチームもあるんですよね。





そして、これらの〇○ジャパンの中で、一番最初に命名されたのは、なでしこジャパンなんだそうです。

サッカー女子代表の認知度を高めるためにニックネームを付けたいと、日本サッカー協会が提案し公募の結果、アテネ五輪の年の七夕の日に命名されたとのことです。

アテネ五輪でのなでしこジャパンは、メダルには届かなかったものの、初戦で優勝候補の一角のスウェーデンを１－０で破る大金星を挙げるなどして、一気に知名度、好感度が飛躍的に上昇しました。

そのなでしこにあやかりたいと、各団体が〇○ジャパンを付ける流れがここで始まったそうです。

〇○ジャパン命名の先駆けは、なでしこジャパンだったというわけなんですね。

なでしこリーグのテレビ放送

３月２６日（土）のなでしこリーグ開幕が、いよいよ間近となってきました。


なでしこリーグ１部のテレビ放送予定も発表されましたが、現時点では、１７試合のうち１１試合が、FOXスポーツ＆エンターテイメントというチャンネルで、残り６試合がBSフジで放送予定とのことです。


我が家の場合、ＢＳフジは観られるのですが、FOXスポーツ＆エンターテイメントは映らないんですよね・・・

以前、小金井に住んでいた頃契約していたJCOMだったなら、おそらくオプションチャンネルとして契約すれば視聴できたと思うのですが、TCN（多摩ケーブルネットワーク）では、チャンネル自体が存在しないのでどうしようもないです。残念


まずは、３月２６日（土）のINAC神戸の開幕戦（vsコノミヤ）を観るのを楽しみにしています

バレーボール世界最終予選

５月１４日（土）より開催される、『２０１６リオデジャネイロオリンピック　バレーボール世界最終予選』

なでしこジャパンの大ファンになって以来、火の鳥ニッポンの試合観戦からはすっかり遠のいていたのですが、今年は初めてバレーボールを生観戦してからちょうど２０年という、自分にとって節目の年に当たるということもあって、女子大会最終日のオランダ戦を、会場の東京体育館で観戦することに決めました。


最終予選女子は、日本、韓国、タイ、カザフスタン、オランダ、イタリア、ペルー、ドミニカ共和国の計８チームによる総当たり戦が行われます。

アジア大陸予選も兼ねている為、アジアの上位１チームと、それを除く上位３チームの計４チームにリオ五輪の出場権が与えられることになります。


８か国の顔ぶれを見ると、よほどの波乱の起きないかぎり、日本は最終予選を突破出来る可能性が高いのではと予想していますが、どうなるでしょうね。


なでしこの場合は、アジアのみとはいえ、出場権はたったの２枠だったのに対し、バレー女子では合計４チームに与えられ、しかもアジアで１位になれば決定なわけですから、なでしこの戦いに比べるとずっと有利なような気がします。

もちろん一発勝負なので何が起きるか分らないし、油断は禁物だとは思いますが・・・

なでしこリーグ公式ガイドブック２０１６

『なでしこリーグ・チャレンジリーグ　オフィシャルガイドブック２０１６』

本日、書店で購入しました





トップは、昨年のなでしこリーグ１部でMVPを受賞した、日テレ・ベレーザの阪口夢穂選手のインタビュー記事が飾っています。

意外にも、阪口選手はリーグ優勝するのも、個人賞としてMVPを受賞するのも、昨シーズンが初めてだったそうです。







今季のINACのページはこんな感じになっています



昨年までのガイドブックと比べると、本のサイズがA4からB5版に縮小されたので、ずいぶんと小さくなった印象を受けましたね。

清塚信也ピアノアカデミーコンサート

３月１２日（土）、銀座の王子ホールにて行われた、『KIYOZUKA☆LAMD×清塚信也ピアノアカデミー　スペシャルコンサート』に行ってきました。







プログラム前半では、清塚信也さんの主宰するピアノアカデミーの生徒さん出演による、公開ワンポイントレッスン、そして同じくアカデミー生によるピアノ演奏、後半ではピアニスト・高井羅人さん、ヴァイオリニスト・西垣恵弾さんをゲストに迎えてのセッションという内容となっていました。







清塚信也さんは、昨年TBSで放送された金曜ドラマ『コウノドリ』のオリジナルサウンドトラックの作曲者兼演奏者でもあるピアニストです。

専門のピアノ指導は勿論のこと、トークの旨さも絶妙、会場は終始笑いの渦に引き込まれ、まるでお笑いのライブを聴いているような雰囲気で楽しかったです。

なでしこリーグのチケット

２月末の発売初日にネットで購入済みの、なでしこリーグのチケットを、セブンイレブンで発券してきました

INAC神戸の開幕戦は、３月２６日（土）にホームのノエスタで開催されますが、残念ながら神戸までは行けないので、代わりに２７日（日）開催の日テレ・ベレーザvs浦和レッズレディースの試合を観戦予定です。

INACのライバルチームではありますが、大ファンのいわしさん（岩清水梓選手）やみーちゃん（阪口夢穂選手）のプレーを観るのを一番楽しみにしています。
あっ、それとなでしこの“小栗旬”こと山下杏也加選手のプレーもね


そして、４月９日（土）には、日テレ・ベレーザvs岡山湯郷Belleを観戦予定です。

このカードは、正直どちらも応援したい気持ちですが、やっぱり宮間あや選手のいる湯郷を応援することになりそうです

最高の笑顔

ベトナム戦からは８名先発メンバーを入れ替えて挑んだ、最終の北朝鮮戦







なでしこは、岩渕選手のゴールで、１－０で北朝鮮に勝利しました





ヒロインインタビューは、もちろん岩渕選手
感極まる様子も見られました。




宮間キャプテンにも、ようやくホッとしたような表情が見られて、胸が熱くなりました。











試合前には、雨の降りしきる中、宮間キャプテンと岩渕選手が笑顔でピッチのコンディションを確認する様子が映りましたが、試合後も二人で肩組んで歩く姿が見られましたね。
二人の絆の深さを感じました。

試合後には、こんなに素敵な笑顔が見られて最高でした





そして、この試合で代表通算１００試合出場を達成した、近賀ゆかり選手＆阪口夢穂選手

近ちゃん、みーちゃん、おめでとうございました

ベトナム戦

昨日のベトナム戦は、なでしこのゴールラッシュの６－１で圧勝しました。







宮間選手はベンチスタート。代わって岩清水選手がキャプテンマークを付けました。






試合開始前、岩清水キャプテン等にお水を渡したり率先してサポートする宮間選手












近賀選手が岩清水選手と抱き合って激励するシーンに感動

近ちゃんにいつもの爽やかな笑顔が戻って嬉しかったです。







高瀬選手と岩渕選手は今大会初スタメン出場しました。





前半、岩渕選手が先制ゴールを決めた瞬間、両手でガッツポーズの宮間選手




大野選手がゴールした瞬間、ベンチを飛び出してピッチ脇に駆け寄る宮間選手









川澄選手のヘディングシュート、素晴らしかったです。






横山選手も決めてくれました。相手の激しいプレッシャーにあっても全く力負けしていない、フィジカルの強さも見せつけてくれましたね。











こんな選手たちのとびっきりの笑顔が見られて超ハッピーでした。





ヒロインインタビューの岩渕真奈選手



最終の北朝鮮戦では、ベトナム戦のように簡単にはゴールを奪うことはできないかもしれませんが、チーム一丸となって勝利を勝ち取って頂きたいです、

そして最後は、チーム全員＆サポーターが笑顔で終われますように祈っています。

こんなサイン色紙もありました

２０１４年１１月２５日の記事にUPした、あっすー＆ぶっちーのサイン色紙
（吉祥寺アトレ内の“いしがまや”というハンバーグレストランにて撮影）




実は、お隣には“ゲスの極み乙女。”のサイン色紙も飾ってあったんですよ～

この時は、ゲス乙のことは、名前は聞いたことがあっても、どんなグループなのか全く知らなかったものですから、完全スルーしてしまっていました（苦笑）

今やいろんな意味で、誰もが知る超有名グループになりましたよね

宮間選手のキャプテンシー

リオ五輪出場権獲得の為には、絶対に勝たなければならない試合でしたが、残念な結果に終わってしまいました。












大儀見選手を慰め気遣う宮間選手






試合後、ピッチにしゃがみ込み、しばらく立ち上がれなかった近賀ゆかり選手






号泣したまま川澄選手に支えながらピッチを後にする近賀選手

大好きな近ちゃんとなほさんのこんな痛々しい場面を目にすることになるとは、あまりにも悲しすぎます。






岩渕選手も泣いていました。

一生懸命頑張ったけど一歩及ばず、ゴールを決めることが出来ずどんなにか悔しかったことでしょう。








タオルで涙を拭って、インタビューに答える宮間選手





こんな場面でも容赦なく焚かれるフラッシュ攻撃にも、宮間選手は前を向いてしっかりと対応していました。









勝利には結びつきませんでしたが、素晴らしいゴールを挙げてくれた横山久美選手

彼女の活躍は、なでしこにとって明るい材料

残り２試合でも、積極的にゴールを狙って勝利に導いて頂きたいですね