先日、なでしこリーグカップの試合観戦の為に埼玉県の鴻巣市まで行って来ましたが、行きは途中の立川駅で「むさしの号」大宮行きに乗り換えをしました。
通常は、西国分寺駅で武蔵野線に乗り換えるのですが、むさしの号は国立駅から貨物線の線路を経由するため西国分寺は通らず、次の停車駅は新小平となります。
新小平の後は、新秋津→東所沢→新座→北朝霞の順に停車し、終点の大宮駅には37分で到着しました。
鴻巣へは、大宮で高崎線に乗り換えます。
鴻巣駅には、立川駅を出発してから1時間3分で到着しました。
立川駅と大宮駅で乗り換えが必要なものの、大宮からは特別快速に乗れたので、青梅線乗車時間を合わせても2時間かからずに目的地の鴻巣駅に着くことが出来て、本当に楽ちんでした。
但し、帰りは「むさしの号」は利用できず、特別快速にも乗れなかったため、たっぷり3時間はかかりましたが
「むさしの号」は一日に数本しか運行されていないようですが、また鴻巣や大宮方面に行く機会があれば、ぜひ利用してみたいと思いました。