今日の東京地方は、昼頃までは気温がぐんぐん上昇し、都心では観測史上最速の夏日(25.3℃)を記録しましたが、昼過ぎには煙霧(大気が煙のようにかすんで視界不良となる気象現象)が発生しました。
これは、暖かい南風と、寒冷前線の通過に伴い吹いた強い北風が、関東北部の上空でぶつかり地表付近の砂ぼこりを巻き上げた事によって起きた気象現象だそうです。

我が家のベランダの窓から南西の方角の山が、白くかすんで見えました。

その約2時間後には、強い風も収まり急速に天気が回復、白くかすんでいた山もくっきり見えてきました。
これは、暖かい南風と、寒冷前線の通過に伴い吹いた強い北風が、関東北部の上空でぶつかり地表付近の砂ぼこりを巻き上げた事によって起きた気象現象だそうです。



