小学生時代の岩渕真奈選手

テレビ番組内で紹介された、岩渕真奈選手の小学生時代の画像をピックアップしてみました

当時所属じていた関前サッカークラブでは、女の子の部員の第１号だったという岩渕選手

小５の時は、当時１００人以上いたクラブの中で、背番号１０をつけていたそうです。

男の子たちの中に混じっていても全く力負けしてない、小学生時代から飛び抜けた天才少女ぶりを発揮していたようです。






１６歳の時、“サッカーマガジン”の表紙を飾った岩渕選手

この雑誌を高校生が表紙を飾るのは異例とのことです。

どれだけその才能と将来性が注目、期待されていたかがうかがえますね

武蔵野市役所のパブリックビューイング

岩渕選手&なでしこジャパン応援のパブリックビューイングの様子が、“Mr.サンデー”で放送されました。

岩渕選手が小学生時代に所属していた、関前サッカークラブの後輩の女の子たちも必死で応援していましたよ～


地元・武蔵野市のみなさん　おめでとう

朝早くからの応援　本当にお疲れさまでした

なでしこジャパンベスト４進出

なでしこジャパンは、準々決勝でオーストラリアに１－０で勝利し、ベスト４進出が決定しました。









岩渕選手が待望の初ゴール

試合後のインタビューでは、感極まる様子もうかがえました。




この試合で“プレーヤーズ・オブ・ザ・マッチ”を受賞した、宇津木瑠美選手





後半途中に岩渕選手と交代した大野選手ですが、試合立ち上がりにループシュートを放ち、その後も何度も攻撃の起点としての大きな役割を果たしてくれました。







岩清水選手の体を張ったディフェンス、素晴らしかったですね

岩渕選手のゴールも、岩清水選手が前へと押し上げてくれたおかげで生まれたゴールといってもいいのでは
個人的には、陰のMVPは、まさしく岩清水選手ではないかと思っています





試合後、オーストラリアの選手と抱き合う宮間あやキャプテン




なでしこジャパン、準決勝の対戦相手はイングランドに決まりました！

イングランドは、まだ一度も勝ったことがない相手とのことですが、今日の試合のような最後まで気を抜かない粘り強い戦い方をすれば必ず勝利できると思うので、チーム一丸となって戦って頂きたいと思います。

岩渕真奈選手応援のパブリックビューイング

なでしこジャパンFWの岩渕真奈選手

オランダ戦では、後半途中出場し、華麗なドリブル技を披露してくれましね。




岩渕選手は、かの“マラドーナ”とプレースタイルが似ているとのことから、“マナドーナ”と称されるそうですね。
私は、マラドーナのプレーを観たことはないのですが、足に吸いついて離れないような高度なドリブルの技が岩渕選手とそっくりなんだそうです。




岩渕選手の出身地の武蔵野市では、明日の早朝４時３０分に、市役所の会議室の一室を岩渕選手応援のパブリックビューイングとして開放するとのことです。

澤選手の府中市や川澄選手の大和市、宮間選手の(出身地ではないですが）美作市で設置されたパブリックビューイングでは、テレビ取材班が訪れてカメラを回していましたが、明日の武蔵野市にも取材班が訪れるのかもしれませんね。
明日の試合に岩渕選手が出場できることを祈っています。

有吉佐織選手

オランダ戦で勝利の立役者となり、なでしこの“新シンデレラガール”として一躍クローズアップされた、有吉佐織選手

有吉選手は、プロ選手ではなく完全なるアマチュア選手なので、平日はCFP横浜ジョイナスというフットサル場で受付嬢として勤務されているそうです。





こちらが、有吉選手が仕事をしているデスク。
フットサル場の電話予約を受け付けたり、パソコンでの入力処理業務などを担当しているそうです。







壁には、有吉選手からフットサル場のお客さんへのメッセージが掲示されていました。


平日は、午前１０時から午後４時まで勤務し、その後稲城市に在る日テレ・ベレーザの練習場に向かい、夕方から練習というスケジュールを毎日こなしているそうです。

日テレ・ベレーザ所属の有吉選手なので、てっきり日テレ関連の職場に勤務されているものと思い込んでいましたが、とんだ勘違いでしたね

横浜から稲城というと、相当距離があるのではないでしょうか・・・
仕事を終えてから長距離移動し、午後６時から８時３０分まで練習というハードワークを連日こなしている有吉選手、本当に頑張っていて凄いなと思いました

ロンドン五輪ではバックアップメンバーとして登録されたため、試合に出られず悔しい思いをしたという有吉さんですが、今回のW杯ではその時の悔しさがようやく報われましたね

次のオーストラリア戦でも、有吉選手の更なる活躍を期待しています

鮫島選手が美女選手トップ１０入り

『ZONE　WEB』というサッカー専門雑誌の編集部が、女子サッカーの美女選手トップ１０を発表したそうですが、なんとその中に一人だけなでしこジャパンの選手がベスト１０入りしているとのことです。




誰かな？と思ったら、なんと鮫島彩選手でした

さめちゃん　おめでとう






美女選手トップ１０ランキングは、日テレの『PON！』の番組内の、“なでしこジャパンを１００倍楽しむ方法”というコーナーで紹介されていたのですが、続いて鮫島選手のブログに気になるコメントがあるとのことで、その一部が紹介されました。

それは、開店ガラガラ～。閉店ガラガラ～。というさめちゃんのブログでおなじみのフレーズ

司会のますだおかだの岡田圭右さんのオリジナルギャグのフレーズということで、容赦なくツッコミの標的にされていました（笑）

おかださんは、鮫島選手と実際に会ったことはないそうですが、「ちょっと嬉しい～　逆に鮫島選手のファンになりますから～。鮫島さんのファンを集めて“こばん鮫島”とファンの名前を総称しますよ～！」と嬉しそうにコメントしていました

なでしこジャパン８強入り

なでしこジャパンは、決勝トーナメント１回戦でオランダを２－１で破り、８強入りを果たしました。






大儀見選手のヘディングシュートのこぼれ球から先制ゴールを決めた、有吉佐織選手







後半７８分、オランダの猛攻で苦しい状況の中、見事な追加点ゴールを決めた、阪口夢穂選手




ベンチから阪口選手に拍手を送る澤穂希選手





海堀選手の失点は残念でしたが、ファインセーブも何本も見られました。




今日も、あんちさんのぬいぐるみは、ベンチに座ってチームメイトを見守ってくれていましたね。


終盤では、本当にハラハラさせられる場面が多い試合でしたが、次回のオーストラリア戦では、今日の試合での反省点を活かして絶対に勝利して頂きたいと思っています。

ヨウムと虹の輪

W杯のなでしこの勝敗を占うことで話題の、那須どうぶつ王国のヨウムのオリビアちゃん

なんと、明日のオランダ戦を、なでしこが勝利と占い予言しました








これまで第１戦（スイス戦）、第２戦（カメルーン戦）、第３戦（エクアドル戦）と、全てなでしこの勝利を予言的中させてきたオリビアちゃんです。

しかし、日本の旗はいつもオリビアちゃんから向かって右側に設置されているとの疑惑が浮上したため、今回は左側に置いてみたそうですが、それでもやはりオリビアちゃんは日本の旗を獲りました

どうか明日のオランダ戦も、オリビアちゃんの予言が的中しますように・・・






もうひとつ、なでしこにとって明るい希望の兆しが・・・

練習後、上空の太陽の周りに大きな虹の輪が見えたそうなんです

このサンドックという虹は、なんと４年前の決勝トーナメントの直前にも同じように見られたとのことです。

リポーターの日比野真理さんがコメントされていましたが、これは、なでしこにとって幸運のしるしなのかもしれませんね
なでしこの勝利を祈っています

２０１２年のうちわ

書類の間から、こんな懐かしいものが見つかりました

２０１２年７月１１日、国立競技場で開催された、キリンチャレンジカップ２０１２で無料配布された、なでしこジャパンのうちわです

現役引退して指導者になられた矢野喬子さんを除いて、全員今回のW杯のメンバーとなっていますね





矢野さんは、W杯では解説やインタビュアーとして活躍されています

なでしこジャパン応援BOOK

もうとっくに発売されていた『なでしこジャパン応援BOOK』ですが、ようやく手にすることができました

なでしこメンバー２３名ひとりひとりに付けられたキャッチコピーがとても興味深いです。

なでしこの要塞、なでしこの不死鳥、なでしこの進化、なでしこの科学者、なでしこの心、なでしこの万能娘、なでしこの屋台骨、なでしこの魔法使い、なでしこの保安官など・・・

極めつきは、なでしこのかぐや姫

　チーム一人気者の選手に付けられたキャッチコピーです

安藤選手のぬいぐるみ

安藤梢選手の背番号入りのユニフォームを着せられた、小さな白熊のぬいぐるみ




エクアドル戦のベンチでは、熊谷選手に大事に抱えられていました





試合前、ぬいぐるみにハイタッチする川澄選手




なでしこは、ぬいぐるみのあんちさんと共に戦い、勝利を収めることができました


決勝トーナメントでも、あんちさんにパワーをもらって、必ず勝ち上がってくれることを信じています(*^^)v

グループステージ１位通過

なでしこジャパンは、エクアドルに１－０で勝利し、グループステージ１位通過で決勝トーナメント進出を決めました





決勝ゴールを決めた大儀見優季選手と、後半戦で大野忍選手に代わって出場した永里亜紗乃選手

姉妹揃ってピッチに立つ姿が見られて嬉しかったです。





後半、足をつった菅澤選手に代わって初出場した岩渕真奈選手

大儀見選手のパスからのシュートは、あともう少しのところをGKに跳ね返されてしまって残念でした



決勝トーナメント初戦の相手は、オランダに決まったそうですね

世界ランク１２位の格下チームといっても、勿論侮れない相手には違いないので、チーム一丸となって撃破を目指して頂きたいと思います。

オリンピックコンサート２０１５

今年も、東京国際フォーラムで開催された『オリンピックコンサート』に行ってきました。

プログラムは次の通りです

司会は、昨年に引き続き俳優の藤本隆宏さんが務めました



　　　　　　　　　　　≪第一部≫

☆　ジョン・ウィリアムズ　　オリンピック・ファンファーレとテーマ

☆　ジャック・オッフェンバック　　喜歌劇「天国と地獄」序曲

☆　大島ミチル　　NHK連続テレビ小説　「あすか」から　風笛

☆ 吉俣良　　NHK大河ドラマ　「江～姫たちの戦国～」から　メインテーマ


　　　　
トークコーナー：オリンピックと私　　　　　上村愛子　　宮下純一

ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン　交響曲第５番「運命」から　第３楽章終わり～第４楽章



　　　　　　　　　　　≪第二部≫

☆　miwa　スペシャルステージ

　　　　　Delight／空の彼方／ヒカリへ


　　　　トークショー：夢にむかって　　　JOCスポーツ賞受賞アスリート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リオデジャネイロオリンピックを目指すアスリート


☆　ヨハン・シュトラウス２世　　着歌劇「こうもり」序曲

☆　佐橋利彦　　NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」から
　　　　　　　　The　Wonder　Years～あの素晴らしき歳月に（オープニングテーマ）

☆　リヒャルト・ワーグナー
　　楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から（第１幕への）前奏曲

☆　スヒロ・サマラ　　オリンピック讃歌







例年通りロビーには、JOCスポーツ賞の各部門で受賞したアスリートたちのパネルやトロフィーなどが展示されていました。




Uー１７女子サッカー日本代表チームのパネルもありました。






本物のトーチは、手に取って記念撮影もOKでしたが、自分は恥ずかしいのでパスしました





今回購入したキーホルダー＆携帯ストラップ





“RING！RING！プロジェクト”は、冊子やDVD、ポーチのセットを無料で配布していたので、私も戴きました～(*^^)v


今年は、ちょうど冬季五輪と夏季五輪の狭間の年ということもあってか、参加アスリートの人数は例年よりも少なくて、少々盛り上がりに欠けるような感もありましたが、オリンピックの名場面をバックに演奏された曲目はどれもが素晴らしくて感動しました。










　　　　　

炭焼ステーキハウス

先日、あきる野市の炭焼ステーキハウス『ジョージ』というお店に行ってきました







外観は、こんな奇抜で個性的な感じのお店となっています









店内は、ウエスタン調の様々な凝った装飾が施されていました


メニューは、いろいろな組み合わせがあって迷ったのですが、炭火焼ハンバーグ２５０ｇのランチコースを注文しました




コンソメスープ





ハンバーグは、ウッドストックと同じように、スタッフが熱々ジュージューの鉄板を運んでくると、お好みの焼き加減に焼き上げてくれます。

ソースも数種類から選べるようになっていて、私は柚子胡椒＆わさびのソースをチョイスしました。
味がしっかりついているので、テーブル備え付きの生醤油をかけなくてもOK　あっさり風味で食べられました。




デザートの盛り合わせ

新鮮なカットフルーツに、ゆずと抹茶のアイス、甘さひかえめのチョコレートケーキ、キウイとベリーの生クリーム添えソースと、セットメニューにしては盛りだくさんで非常にお得なデザートだと思います


初めて来店しましたが、ウッドストックに負けないくらい、とても美味しいハンバーグが味わえて超満足のランチでした

安藤梢選手

カメルーン戦では、安藤梢選手は車椅子に座り、スタンドで観戦していました。




あんちさんの代わりに先発出場した菅澤選手がゴールを決めると、手を振って喜びの合図を送っていました。






松葉杖姿と車椅子に乗ったあんちさんはとても痛々しかったですが、周りに心配を掛けまいと終始笑顔のあんちさんを見て胸が熱くなる思いでした。




試合後のインタビューで、チームメイトへの感謝の気持ちをコメントしていたあんちさんでしたが、最後に「チームメイトにメッセージを」と言われると、「ちょっと厳しいです。。。」とひと言だけ。
涙をこらえながら答えていた様子が、本当に気の毒でなりませんでした。


チームの勝利のために、わが身を犠牲にしてまで全力を尽くしたあんちさんのW杯への思いを、なでしこの皆さんには絶対に無駄にしないでほしい。

「最後にみんなの笑顔が見たいです」と言っていたあんちさんのために、絶対に連覇を目指して頑張って下さい！！