てしまんま

先日、立川・高島屋のお中元コーナーで品物を送る手配を済ませた後、母と立ち寄ったのが『てしまんま』という和食のお店

この日私が注文したのは、塩焼きチキンゆず風味御膳で、まず最初に運ばれてきたのが、サラダにミニ豆腐、卵と醤油でした。
続いておひつに入ったご飯と、小鉢（ひじき煮）、漬物、味噌汁付きの御膳がきました。

塩焼きチキンは、量は少なめで薄味でしたが、食べ易くカットされていて、皮がパリパリで香ばしくて美味しかったです

ご飯と卵はお代わり自由だったのでご飯だけお代わりをして、二杯目目は卵かけご飯にして食べました。
メイン料理や小鉢がごく薄味且つヘルシーなので、若い人達や男性には少々物足りなく感じるかも知れませんが、ご飯と卵がお代わり自由なので、十分お腹も満足できるのではないでしょうか

実は今日ネットで検索して初めて知ったのですが、この『てしまんま』というお店、山口県の「てしま旅館」で朝食と夕食に出されている「あおさ醤油」を添えた卵かけご飯がウリの店だったんですね
卵は、「てしたまご」といって、豊北町の養鶏場で有機野菜を食べてのびのび育った鶏が産んだ卵だそうです。

玉川上水沿いの案内板

“太宰治ゆかりの地を訪ねて”などと勿体つけてしまいましたが、この他にも禅林寺のお墓を始めとして、太宰治文学サロン、彼が仕事場にしていた野川家跡や小料理屋・千草跡、馴染みの寿司屋・美登里家鮨跡、彼が愛した中央線にかかる陸橋（こ線橋）など、ゆかりの地はまだまだたくさんあるのです。

この日は残念ながら二か所しか訪ねる事が出来ませんでしたが、また時間を見つけてゆっくり散策してみたいなと思っています

太宰治ゆかりの地を訪ねて②

玉鹿石の石碑からほど近い、歩道脇のポケットスペースに建てられていたレリーフには、玉川上水を「青葉のトンネル」と書く、『乞食学生』の一節が刻まれていました

太宰治ゆかりの地を訪ねて①

今年は、作家・太宰治の生誕１００年にあたる年
６月１９日の太宰の命日『桜桃忌』には、全国各地から太宰ファンが、彼の眠る禅林寺のお墓を訪ねたとの事です。

私も前日の18日にちょうど私用で三鷹を訪れたこともあって、太宰ゆかりの地でもある玉川上水沿いを歩いてみることにしました

まず最初に目にしたのは、太宰を偲んで、故郷・青森県五所川原市金木町産の玉鹿石を使用して造られた石碑です
この近くの玉川上水で、彼は愛人の山崎富栄と共に入水自殺を遂げました。

新体制発表まで一週間

久光公式HP上で７月１日に発表されるはずの新体制の情報が、Vリーグ公式HP上で誤って一時的に表示されてしまったらしい
フライングで流されてしまった退団＆新加入選手の情報はどうも間違いないようなのだが、現時点では選手名や個人的な感想等は敢えて書かない事にした
というのは、もう７年ほど前の事になるが、久光ファンの某掲示板に退団選手の情報を新体制発表前に書き込みをしたところ、『正式発表前に書き込むべきではない』といった抗議の内容の書き込みをされて大変な思いをした経験から、たとえ確かな情報だとしても新体制発表前には絶対に書き込まないと、心に決めたからである

ジューンブライド

昨日、６月２３日は、甥っ子の結婚式だった

ホテルの小さなチャペルで行われた結婚式
新郎、新婦ともに２０歳の初々しいカップルだ。

D君、Mちゃん　ご結婚おめでとう
末永くお幸せに・・・
ステキな家庭を築いて下さいね

WGPチケット先行販売

今日は、ローチケのプレリクエストの抽選結果発表だった。
どうにか当選したはいいが、席はまたもやアリーナ東のブロック後方になってしまってがっくり

私の場合、ファイナル初日の１９日の分は、バレーボールもばいるの優先チケット販売で当選済みだったので（２２、２３日は落選）、最終日の２３日のみローチケの先行予約に申し込んだ。
しかしながらローチケでは、今までにも、ワールドカップなど何度かプレリクエストにエントリーしたが、当選した場合でもコートサイドなどの良席が当たったためしがない。
それも割り当てられるのは、いつもエンドの後方の席ばかりだ。
以前にもブログに書いたが、東京体育館のアリーナエンド席は、特設階段を上り下りしなければ出入り出来ない構造になっていて、トイレやロビーに出る際は非常に不便なのである
コートから遠く、出入りが不便なエンド席は、サイド席が8,000円だとしたら、500円～1,000円位安い価格設定にするべきだと思うのだが・・・

月バレ７月号

今月号の表紙を飾っているのは、栗原恵、荒木絵里香、木村沙織、狩野舞子の４選手

エリカさん以外の３人は、なんか最近髪がどんどん短くなっているみたいですね（３人とも同じような髪型をしてる）
CanCamのモデルも経験したという事だし、８月開幕のワールドグランプリでは、ますます注目度がアップしそうですね

羽村ネタの続き

羽村市出身の有名人といえば、真っ先に挙げられるのが工藤静香に、阪神タイガースの鳥谷敬選手

かねてから思っているんだけど、鳥谷選手、近い将来巨人に移籍してくれればいいのになあって・・・

でも、敢えて巨人からの誘いを断って阪神に入団したっていう話だし、元々アンチ巨人だとしたら絶対にあり得ないのかも知れませんけどね・・・

ボリューム満点

この日注文したのは、コーラルハンバーグ＆海老フライのセット
ハンバーグのお肉は柔らかくてジューシー、ソースとの相性も抜群の味わいでした

ここのお店のソースは全てオーナーシェフの手作り。
群馬県産の高原野菜を一週間煮込んだオリジナルスープをベースに、８種類ものソースが生み出されているそうです。

ソースもですが、サラダにかけるドレッシングもすごく美味しいんですよ
手作りドレッシングは、店内で購入出来ます

お気に入りの洋食屋さん

今週の『出没！アド街ック天国』は“羽村”でしたが、２５位にランクインした“コーラル”は、実家に帰るとよく父や妹の車で連れていってもらう、お気に入りの洋食屋レストラン

値段は、1,000円～5,000円位で、コース料理には、スープ、サラダ、メイン料理、デザートにコーヒーor紅茶が付きます。
ボリュームたっぷりで、どれを食べても美味しいですよ

意外な素顔

昨日、今日と、凱旋帰国会見＆緊急凱旋ライブコンサートを行い、今やすっかり“時の人”となった辻井伸行さん

会見のインタビューでは、カラオケが好きで、氷川きよしの『ズンドコ節』や、井上陽水の『少年時代』をよく歌うとか、「早く良いお嫁さんを見つけて両親を安心させてあげたいです。」と結婚願望を語るなど、意外とひょうきんでお茶目な彼の素顔を垣間見ることが出来て楽しかった

今週末に予定されている辻井さんのコンサートのチケットは、なんと優勝の翌日に全て完売したとか。
受賞前売れた分が９００枚、受賞後は残りの５００枚がわずか一日で完売したというから、いかにその注目度とフィーバーぶりが凄まじいかがうかがえる

会見では、決して光を見ることのできない瞳をキラキラ輝かせて、受賞の喜びや夢を語っていた辻井さん。
「もしも一日だけ目が見えるとしたら？」との記者の質問に対し彼はこう答えた。
「両親の顔が見てみたいです。それと友達の顔や、海とか花火とか見てみたいです。でも、心の眼で見えているので十分満足しています。」と・・・。

彼の心の眼には、尊敬する両親はどんな人に映っているのだろう。
大好きなピアノは、どんな色でどんな形に見えているんでしょうか。

全盲ピアニスト優勝

生まれつき全盲のピアニスト・辻井伸行さん（２０）が、米国のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初の優勝を果たした

２歳の頃、おもちゃのピアノで『ジングルベル』のフレーズを奏でたのに母親が驚き、４歳から本格的にピアノを習い始めたという辻井君は、現在上野学園大学３年生。
彼を指導する横山幸雄教授は、ショパンコンクール入賞経験のある、三鷹市出身のピアニストである。
「彼は（全盲で見事な演奏をするという）驚き以上の感動を伝えるために勉強を重ねてきた。彼が一人の演奏家としてお墨付きを得たことはとても嬉しい。目が見えないことは一生ついて回るが、そのこととは関係なく、彼の演奏を聴きたいと思う人が増えていってほしい。」と横山氏はコメントを寄せた。

私も、０４年１０月に、サントリーホールで開かれた東京交響楽団の定期演奏会で、辻井君の『モーツァルトピアノ協奏曲第２０番』を初めて聴いた。
オリジナルのカデンツァ（終結部直前に挿入される独奏部分）も披露し、ハンディを背負った１５歳の少年とは思えない見事な演奏に感動した。

『ピアノは友達』と語る彼は、勉強はあまり好きではないというが、水泳が得意で運動神経も良く、性格は明るく社交的。
常にコンクールに挑戦する気の抜けない生活が続いても、くじけることなく前向きに取り組んできたという。
これからも更なる鍛練を重ねて、世界の舞台で活躍する超一流ピアニストを目指して是非とも頑張っていただきたい。

瑠可が横切った道

また始まりましたね、『ラストフレンズ』の再放送

コンビニで買い物を済ませた岸本瑠可が、藍田美知留からの携帯着信記録を見て、雨の中、公園目がけて走って行くシーンの背景に、かの有名な焼き鳥店『いせや』が登場していたのを、今日の放送を観て初めて気付きました。
吉祥寺駅方面から走って来た瑠可が左折した路地が、いせやの真正面の道だったようで、ほんの一瞬でしたが、いせやだとすぐに分かりました

ところで、美知留が働いていた美容室『NiCHE』ですが、いつの間にか『VAN　COUNCIL』という店名に変わりリニューアルされていてびっくりでした

ブチ切れ女性が真相激白

久しぶりのブログ更新です。

QVC生電話出演の例の女性が、１日付の夕刊フジの取材に対し、真相を激白したとの事です。

女性は、東京都在住の６０歳代後半の主婦。
彼女曰く、「私はブチ切れていませんし、電話のガチャ切りもしていませんよ。電話を切ったのはQVCの方ですし、その後私の方からかけ直したくらい。それなのにインターネットで話題になっていると聞いて本当に驚いているんです。」

また、イタリア製の有無を執拗に追及し、最後に「いりません！」とのやり取りに対しては次のように説明した。
「あのネックレスは、今年２月に脳梗塞で倒れた私を見舞ってくれた友人たちへのお礼なんです。中略　女性は身につける物の品質にこだわるでしょ？『イタリア製、イタリア製』って連呼するから本物か確認したのよ。」だそうです。

つまり大切な恩人への贈り物が偽イタリア製では困るので、電話オペレーターにも真っ先に保証書の有無を尋ねると「あります」と回答されたが、生電話で加賀ナビに再確認したところ、うやむやにされそうになったため、『保証書がないなら信用できない』と判断したそうです。

なるほど、そんな事情があったんですね。
オぺレーターが「ある」と答えたのは、イタリア製だという保証書ではなく、９０日間有効の無料修理保証書のことだった事、番組のナビゲーターがイタリア製であるという保証書は付いていない事をはっきり告げなかった事は、QVC側の説明不足だったと言わざるを得ないと思いますが、しかしながら女性の方も、もう少し言葉を選ぶというか、大人の対応ができなかったものなのでしょうか。
いくら頭にきたからといって、他の視聴者たちの中には彼女の言葉を不快に感じた人もいたのかもしれませんからね