☆☆☆夢に向かって☆☆☆

女子サッカー&女子バレー&カーリング女子を応援しているPinoko.Uのブログです。

珈琲館くすの樹

2013年11月08日 22時19分00秒 | グルメ






今日の夕方再放送していた『相棒』にチャンネルを合わせたら、なんと西東京市の五日市街道沿いに在る『珈琲館・くすの樹』がロケ地として登場していました。

お店のブログを拝見したところ、撮影されたのは2011年の12月で、翌2012年の2月1日にオンエアされたとの事でした。

ちなみに水谷豊さんと共演しているのは、昔『欽ドン・良い子悪い子普通の子』に出演していた、“悪いOL”役の小柳みゆき(現・友貴美)さんです











今年の1月に初めて来店した時に撮影した、くすの樹の画像です。

実はこの時は、1年ほど前にこのお店で『相棒』の撮影が行われた事を知りませんでした。
『相棒』は超人気ドラマですし、周りにもファンがたくさんいますが、自分は観ていなかったもので











メニューはこんな感じでした。
ちょっとレトロなチョコレートパフェ、とても美味しかったです

店内は満席で、写真をバチバチ撮れる雰囲気ではなかったため、これ以上の撮影は断念致しました

今度行った際は、じっくりと店内を見てみたいと思います








おもてなしを極めた教習所

2013年11月06日 22時00分02秒 | 東京車人・運転免許






テレビ朝日の『モーニングバード!』で、『そこまで!?「おもてなし」で進化する教習所』というタイトルで、おもてなしを極めた教習所として武蔵境自動車教習所が紹介されました。




武蔵境自動車教習所(東京車人)は、経産省主催の『おもてなし経営企業50社』にも選ばれた教習所です。
その極上のおもてなしとして、まず最初に紹介されたのが、画像のように、教官(こちらではインストラクーと呼ばれています)が、教習生を出迎え教習車のドアをオープンしている様子です。
この場面が流れた時点で、「ないない!(ありえない)・・・」、とMCやコメンテーターの驚愕の呟きが発せられていました(笑)
また、雨の日には、インストラクターさんが傘を持参して、教習生が雨に濡れないように後ろから傘をさしてくれるんですよ~これこそありえないでしょ!(笑)





また東京車人では、マッサージやネイルケアなどのサービスを、教習の合間に全て一回100円(IT-VIPコースの教習生は無料)で受ける事が出来ます。




更に、IT-VIPルームも紹介されました。
こちらは、通常の教習料金より10万円ほど高くなりますが、他のどのコース(プラン)よりも優先的にスケジュールを調整して貰え、また担当指導員の指名が可能となります。
ITーVIPルーム内には、画像のソファーのほかにも学科の勉強や食事が出来る4人掛けのテーブル席や、効果測定やインターネットが利用出来る専用パソコンも2台設置してあり、自由に使用する事が出来ます。

また、ドリンクの自動販売機や冷蔵庫内のアイスクリームなども全て無料、テーブルの上にには小さなお菓子入りのバスケットが置かれていて、こちらも食べ放題となっています。

実は私も教習中には、このIT-VIPルームを利用させて頂きました。
料金の方は、正直ちょっとお高いですが、教習の待ち時間には、こちらでゆったりと快適に過ごす事が出来てとても良かったです。




そして、つい先日の土曜日に参加させて頂いた『ミニコンサート』の模様も紹介されました。
私と友人のOさんも、ほんのちらっとだけですが映っていて焦りましたが(苦笑)、顔がアップでなくてほっとしました(ちなみに画像には私達は写っていません)




武蔵境自動車教習所の会長・高橋勇氏は、おもてなしの極意について、『教習所は“教育”ではなく“サービス”が命』、『従業員満足度=お客様満足度』~このようにお話しをされたそうです。
すなわち会社が従業員を大切にすることにより従業員が満足し誇りを持って仕事をする事が、お客様(教習生)の満足度に繋がるというポリシーなんですね。

たとえば、上の画像は教習所の受付の様子なのですが、スタッフは全員立ったまま仕事をしています。
スタッフは立ったまま仕事をする事により、周りがよく見えて、困っている教習生を見分け即座に対応出来るというわけです。
これも従業員の提案により、立ったまま仕事をするようになったとの事です。

実は私、受付スタッフの方々がずっと立ったまま仕事をされている事は初めて知りました。
受付カウンターの中まで目にする機会はめったになかった事もあって、全然気がつきませんでした。
何時間も続けて立ち仕事をされているのに関わらず、教習生にはいつも丁寧に笑顔で対応して下さるスタッフの方々って凄いですよね。頭が下がります。

武蔵境自動車教習所は、利用者数が15年連続地域№1、東京都では2位、全国でも第3位の実績を誇る自動車教習所です。
これからも更なるおもてなしの極意を追求して躍進される事を、一卒業生として願っています。







内田光子スぺシャルステージ2013

2013年11月04日 21時40分37秒 | コンサート








11月3日(日)、サントリホールにて開催された『内田光子ピアノリサイタル』に行ってきました。







内田光子さんは、特にモーツァルト、シューベルト、ベートーヴェンの演奏・解釈で高い評価を受けている世界的ピアニストです。

最初に演奏されたモーツァルトのピアノソナタK332は、ピアノを専門に学ぶ人なら誰もが一度は弾く曲なので、ちょっと懐かしい気分で聴かせていただきました。
比較的平易な曲だからこそ襤褸が出易いし、その分高いテクニックを求められるのがモーツァルトの曲だと思いますが、一音一音丁寧で繊細かつ奥深いタッチの響きに魅了されました。

また、シューマンのピアノソナタ第2番は、自分が短大ピアノ科の卒業公開試験の時に弾いた思い出深い曲だという事で、一番楽しみにしていた曲でした。
第1楽章の冒頭部分では、あれちょっと荒っぽいかな?(すいませんm(__)m)というのが率直な感想でしたが、そのダイナミックな演奏に次第に引き込まれていきました。

第2部のシューベルトのソナタD894は、1826年の初版時には、「ピアノ独奏のためのファンタジー、アンダンテ、メヌエット、アレグレット」という4つの小品の体裁をとっていたとの事です。
プログラム最後を締めくくるのに相応しい、壮大で抒情的な素晴らしい演奏でした。

アンコールは、バッハのフランス組曲第6番から『サラバンド』一曲のみでしたが、客席から大きな拍手が贈られました

また、第2部の開演直前には、皇后様がステージに向かって右側の2階席最前列に御着席されて、最後までお聴きになっておられました。

最後は内田さんに続き、会場のお客さん全員が立ちあがって美智子さまを拍手でお見送りしました







内田さんのCDを2枚以上購入すると、先着で直筆サインがプレゼントされるとの事だったので、シューマンのソナタも収録されている最新版とモーツァルトのソナタ集のCDを買って、サイン色紙を戴きました。

今年は、牛田智大君、マキシム・ヴェンゲーロフ、そして内田光子さんと、著名なピアニストの方々の直筆サインを戴く機会に恵まれて感激しています

バレーボール選手のサインは、売るほど持っていますが(笑)、ピアニストのサインは一枚も持っていなかったものですから







最後に、サントリーホール最寄駅の六本木一丁目駅の画像です。

駅脇の歩道橋が長期間工事中でしたが、ようやく完成したようですね






久しぶりのミニコンサート

2013年11月03日 13時05分40秒 | コンサート




昨日は、久しぶりに『東京車人ミニコンサート』に行ってきました。

出演は、『ナカジマ・カオリカルテット』の皆さん
プロとしてジャズ演奏ライブの活動をされている方々の生演奏なので、迫力もあって素晴らしかったです

観客の方も皆ノリノリで楽しんでいて、また、何人かのおちびちゃんたちも、お母さんと一緒におとな~しく座って聴いていました。
ナカジマさんも、「少しぐらいお子さんが騒いだりしても全然大丈夫ですから、気にせずにご一緒に楽しんで下さいね!」と言って下さっていましたが、こんな風に、これからも子連れのママさん達も気軽に参加されるミニコンサートになるといいなと思いました。







ところで、ミニコンサートは、一回参加する毎にスタンプカードに一個捺印されて、スタンプが12個貯まると1,000円分の商品券又は図書カードと交換して貰えるのですが、昨日遂にスタンプが12個貯まりまして、JTBのギフトカードを戴いてきました
画像のスタンプカードは新しく作って頂いたカードなんですが、また12個満杯を目指して、参加させて頂こうと思っています

不二家ペコちゃん

2013年11月01日 20時43分31秒 | 懐かしネタ
先日、『スーパーニュース』の特報コーナーで、“愛される老舗企業”として、今年創業103年目を迎えた『不二家』が取り上げられていました。

不二家といったらやっぱり“ペコちゃん”ですよね!
ペコちゃんは、1950年生まれの63歳だそうです。(pinokoよりもかなりお姉さんなんですね(笑)

また、1951年に発売された“ミルキー”は、今でも根強い人気を続けているそうです。




このミルキーのパッケージですが、発売当初は、画像の様なペコちゃんの目が動くデザインとなっていました。




右側が現在のペコちゃんですが、ずいぶんと可愛らしくなりましたよね。
左の、目の動くペコちゃんは、なんかちょっと不気味なような・・・

実は私、この目の動くペコちゃんの実物を見たことあるんですよ~
子供の頃ですが、確かに手に取って、目を動かして遊んだ記憶があります。
箱の上の部分には、赤いモールの取っ手が付いていて・・・懐かしいな~




不二家といえば、レストランも有名ですよね。
1923年に、銀座に1号店がオープンして以来、こちらは90年の歴史を誇る老舗レストランです

最近では、昔ながらの味を追求し、銀のプレートに盛られた、懐かしの昭和洋食メニューを復活させたとの事です




レストランでは、ペコちゃんアイテムを使用した、バースデーサービスを行っています

実は、我が家の息子も4歳のお誕生日の時、ペコちゃんバースデーケーキでお祝いしてもらった事があるんですよ~
ただ、その思い出の不二家レストランも、かなり前に閉店して、現在はサイゼリアに様変わりしてしまいました。

また、青梅駅前にも不二家があったのですが、残念ながらこちらも数年前に閉店してしまいました。
30年位前までは、お店の2階にレストランも併設されていて、よく皆で食事に行ったものです。
“ハンバーグステーキマドラス”という、ドライカレーの上にハンバーグが乗ったメニューがお気に入りで、いつもこればかり注文していました。

それと“ミスターハムレット”&“ミセスクイーン”というパフェも大好きで、よく注文しました

そういえば、確か武蔵小金井の駅前にも不二家のレストランが在りましたよね・・・

なんか次々閉店してしまうレストランが多くて、寂しいですね





おまけ=2004年~2005年にかけて発売された、『アイドルペコちゃん』
(一体前のめりになっちゃってるペコちゃんがいますが(笑))







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