3月3日午後3時開演
昨年2月10日に58歳で肺がんのため亡くなられた、声楽家・三井桃子さんのメモリアルチャリティーコンサート(桃桃フェスタ!)に行ってきました
外は雪が舞うあいにくの天候の中、小さな市民会館のホールのほぼ9割の座席が埋まるほどの大勢のお客さんが詰めかけてくれました
プログラム第一部トップは、生前桃子先生が指導していたコーラスグループによる演奏。私の母も、“もえぎ”の一員として出演させて頂きました
続いて、門下生の4人の生徒による独唱、15分の休憩を挟んで、“オペレッタ座”のオリジナル作品『TSU・MO・RI(つもり)』の上演
ある家庭に訪れたありふれた出来事をテーマにした、出演者たちのユーモアたっぷりの演技(歌はさすがプロなので皆素晴らしい)に、大いに笑わせてもらいました
40分に渡るオペレッタ終演後は、休憩なしで、オペレッタを作詞作曲した加賀清孝さんによるオンステージ、桃子先生の大好きだった楽曲のソロやデュエットによる演奏と続き、なんとステージが全て終了すると時刻は6時を回っていました
少々時間が長すぎた気もしましたが、プロの声楽家たちの生演奏がたっぷり聴けたおかげで幸せなひとときが過ごせました
三井桃子さんは、3月3日がお誕生日だということで、平日でお客さんが集まるかどうかという不安を抱えながらも、主催者の黒田晋也さん等は、敢えてこの日の午後3時開演に設定したそうです
昨年2月10日に58歳で肺がんのため亡くなられた、声楽家・三井桃子さんのメモリアルチャリティーコンサート(桃桃フェスタ!)に行ってきました
外は雪が舞うあいにくの天候の中、小さな市民会館のホールのほぼ9割の座席が埋まるほどの大勢のお客さんが詰めかけてくれました
プログラム第一部トップは、生前桃子先生が指導していたコーラスグループによる演奏。私の母も、“もえぎ”の一員として出演させて頂きました
続いて、門下生の4人の生徒による独唱、15分の休憩を挟んで、“オペレッタ座”のオリジナル作品『TSU・MO・RI(つもり)』の上演
ある家庭に訪れたありふれた出来事をテーマにした、出演者たちのユーモアたっぷりの演技(歌はさすがプロなので皆素晴らしい)に、大いに笑わせてもらいました
40分に渡るオペレッタ終演後は、休憩なしで、オペレッタを作詞作曲した加賀清孝さんによるオンステージ、桃子先生の大好きだった楽曲のソロやデュエットによる演奏と続き、なんとステージが全て終了すると時刻は6時を回っていました
少々時間が長すぎた気もしましたが、プロの声楽家たちの生演奏がたっぷり聴けたおかげで幸せなひとときが過ごせました
三井桃子さんは、3月3日がお誕生日だということで、平日でお客さんが集まるかどうかという不安を抱えながらも、主催者の黒田晋也さん等は、敢えてこの日の午後3時開演に設定したそうです